ここが入口。 |
昭和七年って、めちゃ古いな。 |
地図で見ても道の両側に不気味な沼がある。その昔はお堀だったのだろうか? |
池は不気味だがこの道は気持ちいい。 |
ちょっと薄暗く路面は濡れている。夕方には通りたくない。 |
この辺りの木には、名前を書いた札がつけられていた。 | |
突然違う林道にでも来たのかのように違う風景。 |
やたらとだだっ広い場所。 |
すぐに分岐が現れる。まずは左に行ってみよー。 |
このちっちゃい棚?には何かが入れてあった。 でも何かは忘れた。 |
がんがん上って行く。この勾配は砂防ダムへ行く道っぽい。 |
この辺りから道がちょい悪。 |
こんな感じのヘアピンも。 |
進んで行くと倒木まみれ。 | |
で、最後もこの倒木で行止り。 その先も凄いことになっていたのでムリだ。 |
ちなみに右へ行く道も倒木で行止り。その先には潰れた小屋が建っているだけ。 |
引き返すことにする。 |
さっきの分岐。今度は左へ行ってみる。 |
おー、えらい坂だ。あやしい。 |
ここにも倒木。これぐらいならとどかした。 |
でもこれはムリ。根っこがまだくっついていた。 しかたなく引き返す。 |
辺りをキョロキョロしながら下って行くと、川の中から何かが呼んでいる気配が。 見るとイノシシっぽい亡骸。 | |
さらに帰る途中、行きに撮った池と反対側の池。昼でもどことなくいい味をかもし出している。 ちなみに行きに撮ったこの池の写真は全部ブレててダメ。 |
やっと出口に到着。前の道は鎌掛峠に繋がる道だ。 |
後書き | |
最初は綺麗なところもあったりしたが、全体的にちょっとムードの違う感じ。
道自体は楽しめなくもないこともないので、ちょっと行くのも悪くはない。 |