んで、今度は反対側から行ってみることにした。ちょっとこの写真はわかりにくいが、 相倉合掌集落へ行く道と同じはず。 |
そしてここが高坪線の入り口。 こっち側が起点らしい。 |
左下には相倉合掌集落。なぜか外人の姿が多かった。 てか、この相倉合掌集落も、この手前にある菅沼合掌集落も世界遺産になっているらしい。 白川郷しか聞いたことがなかったが、みんな知ってるもんなのか? |
白い看板には「この先落石危険個所、鳥類保護のため当分の間、一般車の通行を禁止」と書いてある。 御用の方は村長まで みたいなことも書いてあるが、村長の連絡先なんて知らない。 |
ここだけ無意味に拓けている。 が、この先で突然道幅が変わるので注意が必要。 |
右の道は個人の山に行く道だろうか。 |
こっからダートに変わる。 |
で、すぐに分岐。左は高坪線、右は鹿熊峠らしい。 | |
車でどこまで行けるか試しに鹿熊峠へ行ってみた。 えぐれているが気にしない。 |
てかなんだこりゃ? きっちり轍のとこだけ溝になっている。 |
その溝がまた深い。 溝をまたいで進めば行けないこともないが |
この先もずーーーっとこんな調子なのでやめた。 |
てな訳で、高坪線を進む。 | |
むこーに集落みたいなのが見えるよーな見えないよーな。 |
この辺りからたまにコンクリ舗装が出てくる。水の多い場所なのだろう。 | |
右側にある石のガードレール。林道 獅子越線にも同じのがあった。繋がっているだけあって 使ってるのは同じなのだろう。 |
あら? なんか変じゃね? |
あちゃー。土砂崩れかよ。 |
しかも崩れてからほったらかしだよこれ。 |
なぜか池も出来とるし。 |
その池の向こうには道がある。 |
でもその向こうも土砂崩れ。 まさに踏んだり蹴ったりだ。 |
土砂の上から。 |
現在の位置はここ。左側にある点線は昨日行った獅子越線。結局、高坪線と獅子越線は どっから入っても通り抜けはできないようだ。昨日獅子越線を無理して進まなくてホントよかった。 |
で、Uターン中に落ちる寸前だった穴。こんなデカい穴ならフタぐらい欲しいところだ。 |
帰りに撮影。 むこーに集落みたいなのが見えるよーな見えないよーな・。 |
通ってきた道。いかにもって感じの林道。 |
で、撮るのを忘れていたので帰り道の動画。 | |
後書き | |
結局通れなかったこの林道。たぶんクロカンやってる人なら行けそーな予感。 高坪線と獅子越線へは3箇所から行けるが、どの道も厳しいので当分は通れないかも。 その前に富山の林道は土砂崩れしてても通行止の看板すらないのが親切でない。 たぶんもー放置状態なのだろう。 |