『坂本峠の林道(仮)』


2005/10/27


所 在 地:岐阜県郡上市明宝


行く予定ではなかったが、飛騨美濃有料道路の300円をケチったついでに行ってみた。




ここが坂本峠。そのすぐ横に入り口がある。



かなーり走りやすい道。



ほとんど見えないが動画。



路面が落ち葉で真っ白になっている個所もある。さっぱり道がわからん。



放置車両。窓が塞がれているのが気になるが、さすがに人は住んでないかな・・・。









道はいいもののちょっと不気味。






路面の質がここだけ違う。






確実にここは土砂崩れがあったと思われる。しかもその土砂を退けずに そのまま道にしているので変に盛り上がりすぎ。






道がどうなっているのかさっぱりわからん。






この場所、写真で見てもなかなか怖い。



ここも土砂崩れがあったよーだ。



って道見えんし・・・。



更に見えん。夜はライトだけが頼りなのに、そのライトも遮られてなんも見えん。 道がなくなってたとしてもわからないから怖い。



ヤブゾーンを抜けたと思ったらモッコリゾーン。
要は土砂崩れの跡。



またここも見え難い。こんなのの繰り返し。



で、いきなりきれいな道になった。



結局は嵐の前の静けさだったよーで、ここからは草プラス枝でもームリ。 で、Uターンして帰った。



その後にこんな写真も撮っていたみたいだが、何を伝えたかったのかがわからん。




後書き
行く予定は全くなかったののに、坂本峠に到着してから気が変わり行ってみた。 前々から行きたかったが、まさか夜行く事になるとは思わなんだ。 前半の様子から想像する限りではどこぞへと繋がるきれいな林道のイメージだったのに、 奥へ行けば行く程にだまされたことに気ずつ。 結局は行き止まりの林道っぽいのだが、ナビだったか何かの地図では通り抜けできるよーに 書かれている。さすがに夜に行くのは危険すぎるので、昼間に行ってみて通れそうならチャレンジ してみたい。

この日はこれで終了。走行距離などのメモがなくなったので距離はわからないが、たぶん600km ちょいは走っているはず。それよりも、この時期に車で寝るなら毛布は必要だということを 学習した。




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