『林道 茂来線』


2005/10/31


所 在 地:長野県南佐久郡小海町


たぶんこれも茂来線だと思うのだが、違う林道だと間違えてたのでこれだけ別にご紹介。




林道 茂来線の終わりに出てきたどこぞの道。
これを左方面に行くと



この道に繋がっている。



牛舎のあるあたりでダートに変わる。



相変わらずのいい道だ。



すげー。ライフだとかなんだとか3台も放置してある。たぶん牛舎の人の車なのだろうが、 こんなとこに放置するなんぞもったいない。









分岐と通行止の看板が出ているが気にせず直進する。



って、左手に民家があるんですが・・・。
たぶん廃屋だが昔はこんなとこにも住んでいたのか。



この道もすんごく気持ちいい。この後もずーっと続く。






ここらで動画。






うーん、きれいだ。






うーん、きれいだー。



なんか右手に分岐があるみたいだが左方面へ進む。






うーん、すばらしー。






おー、びゅーりふぉー。クリックすべし。



上の写真は同じカットを3枚程撮ったのだが、全部左側に横シマ模様が入っていた。 いったいこれはなんだ?写りこむものなんてなかったのに・・・やっぱアレだな。



曇ってきやがった・・・。



ここのアングルだといまいちだが、実際に見るといい感じ。クリック。



曇ってきたって言うか、ここはこの時間日が当たらないのだろう。



分岐が出てきた。左が本道っぽかったので左へと進む。









なんかめちゃきれいに木が整列している。植林か。






げ、こんなとこで工事中の看板が出てきた。






前方のショベルに乗ったおっちゃんが、まるでひょうきん族に出ていた懺悔の神様のごとく、 頭上に大きくバッテンを作って通行止だと言う事を知らせてくれた・・・。 ちなみに懺悔の神様はグレート義太夫ではなくブッチー武者なのでお間違えなく。



ってことで、あとちょっとで国道に出れると思っていたのに引き返すことになった。



で、せっかくなのでさっきの分岐の方に行ってみることにする。右から来たので左へ。



ひょっとするとこの道で国道に出れるかもしれないという淡い期待を胸に・・・。






新し目の道なのにあちこちで崖崩れ多発。



はぁ、やっぱり行き止り。



右の点々が工事中で引き返したとこ。
左の点々が行き止りで引き返したとこ。
幽幻道師のテンテンは本名リュウ・ツーイー。
確か松竹芸能に所属していたはず・・・。



で、ここの分岐を覚えているだろうか?



ダメ元でこっちの道も行ってみることにした。



草の生えまくった道。あやしい。






今にも道がなくなりそー。









なんか道が伸びている。地図で確認すると点々の道なので車では通れないながらも続いてるっぽい。






ここだけやたらとドロドロ。しかもその道は山の方まで続いている。 面白そーなので行きたかったが、トラックっぽいタイヤ跡だったので行くのはやめといた。



だいぶ下りて来たみたいで、すぐ下に川も見えてくる。



てかどこぞの道に出てきた。



てかここ、最初の方に通り過ぎた通行止の看板が立っていた分岐のとこだった。




後書き
結局通り抜けることはできなかったが、地図で見る限りでは道はある。でも載ってない地図も あるのでどちらが正しいのかは不明。が、たとえ道はなくてもこの時期に行くのは超オススメ。 この山の紅葉は見る価値がある。
で、帰りに通った道。元々あの道が茂来線みたいだ。ナビにもそっちの道しか載っていなかったし、 地図でも同じようになっている。行きに通った道は新しく作られた道なのだろう。 ちななみに紹介したルートで1時間ほどかかってしまうので時間に余裕を持ったほうがいいだろう。 俺はいつもいっぱいいっぱいなので大変だ。




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