『林道 宮城線』


2005/12/06


所 在 地:和歌山県西牟婁郡すさみ町


大瀬矢野口林道から続くの道。ここしか行く道がなかったので行ってみた。




ここが分かれ目。
左は大瀬矢野口林道、右が宮城川林道。



すぐにドアのえぐられた軽トラがある。






地図には載ってないのにここでどこぞの道と合流。どうみてもそっちの道の方が本道っぽい。 とりあえずこれを右へ進んだ。



左はこんな感じで続いているが通れそうな感じ。






ここで支線らしき道がある。地図を見ると1kmぐらいで道がなくなっている。






この橋じゃないよーな橋がいい味だしている。









なんか工事しているみたいだが関係はなさげ。






カーブミラーも設置されてるほど需要のあった道なのだろうか? 今はミラー落ちて使い物にもならない。






ここでまたTの字になる。 目の前の白い看板を写真に撮ってないってことはたいしたもんじゃないはず。



ちなみに左には民家らしき家がある。 その先は通行止になっているが、地図では点線で載ってる程度。






現在地はここ。最終目的地の到着時間は23時半になっている。 相変わらず無茶苦茶な計画だ。












ここでアスファルトに変わると共に、林道も終わる。



ちょこっと広場になっているので記念撮影。



なんて書いてるかわからない標識と、倒れている看板。



出てきた道と、横にあった標識だったと思われる木。



林道は終わってしまったが、もーちょっと下って行くとする。



アスファルトに舗装しているからか道が狭く感じる。



この古びた橋を右に曲がると法師峠へと行ける。
それは峠のページで。



橋の反対側には宮城線の看板が倒れている。
てかこの道、宮城川線じゃなかったのか?






ここの集落には崩れかけた廃屋が何件か見られた。
やっぱりそーなっていくのは止められないのだろう。



脇道があったけど気のせい。



うーん、のどかだ。



ここで県道38号に出て終わりとする。




後書き
大瀬矢野口林道から宮城林道へと通過するなら20分と50分で70分ほどかかる林道なので 走り応えは充分。 個人的には宮城林道の方が好きだが、セットで走るのもいいだろう。




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