国道158号より、のどかな県道478号を通り河合村方面へ向かう。 途中出会う車の運転手は、皆ヘルメットを被っていたのは何故だろう? |
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県道478号沿いの川。 水は少ないながらも側面はえぐりとられている。 |
478号を小鳥峠へ向けて右折後すぐ。横の川はでかい石だらけ。 | |
木漏れ日の中をひた進む。 両側にダンプなどが乗り捨ててあったが、放置車両か? | |
そして | |
どんどん | |
道は狭くなる | |
前方に落石。 あんなのに当った日にゃ・・・。 |
ぷち紅葉を見ながら進んでいると
前方からパジェロミニとステップバンが襲来。50m程バックするハメになったが 元の場所に戻ると、5mぐらい進んだ所に離合できるスペースが・・・やられた。 |
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頂上付近。 両側には飛騨牛の放牧場があるのを見ていたら、標識を逃してしまった。 この辺りで家族連れのキャリーと遭遇。 てか、こっちは沼地に入ってまで避けたのに無言で通過って・・・。 | |
そして下り始める。 右の写真は放牧場へと行く道なのだろうか? |
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またタラタラと坂道を下るのかと 思っていたら、古川側は勾配がきつい。 | |
九十九折でガンガン下りていく。
下の下の道まで見えるのはすごい。 キャンプ場みたいな所に噴水らしき物があったが、ただ 水道管が破裂しているだけなのか? |
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ほぼ下りきったとこ。向こうには 蛭畑の集落が見える。ここで写真を撮っていると、さっきすれ違ったキャリーが 後ろから抜いて行った。いったい何をしとるんだ? | |
ってか、写真じゃ全然わからないが、坂を下っている最中もものすごい白煙だった。 もーこれでもか!ってぐらいに。今日は無事に帰れるのだろーか・・・。 |
後書き | |
この後道なりに下って行くと、Aの所で道が分かれている。追い抜いて行ったキャリーは左側へ
下りて行ったのだが、この後四十八滝に行きたかったのでどっちに行ったらいいのか地図を
見ながら迷っていると、遠くにいた地元の人が近寄って来ていかにも俺に尋ねろと
言わんばかりの笑顔だったのでった尋ねてみた。
やはりこういう地域の人は親切だ。都会では味わうことの出来ない触れ合い。 が、41号まで出たほうがいいと言うおっちゃんの助言を聞かずに、Bの道を通ればどう見ても 近いので進んで行ったが通行止めになっていた。 仕方ないので戻ってCの道から左折して行くのだと思ったら、どこにも道はないまま 猪臥山トンネルに入ってしまった。 結局また戻ってきて41号から四十八滝まで行くことになった。 だが不思議だったのは、四十八滝の最上部まで1時間以上掛けて歩いて行くと、そこには さき程のキャリーの家族連れが"車"で来ていた。さすがジモピー。 ただどう見ても凹凸の激しい砂利道だったので、俺の車では無理だった。 それにしても3回も遭遇してしまうとは・・・運命を感じる。 |