『温見峠』






ごちゃごちゃしていた樽見の辺りを抜けて、R157を走る。



うすずみ桜の道の駅へは、右折して丘の上に上って行くのだが、なぜあんなとこに作ったのか。 途中まで行ったものの、引き返して細くなった道を進む。



一気に細くなるが全然走り易い道。



集落を通っていると長嶺あたりで、藤橋村へ通じる県道270号藤橋根尾線がある。 その道も行きたかったのだが、今回は我慢して温見方面へ進む。



大河原より向こうは通行止めらしい。



気にしないまま進んで行く。



ついに出てきた。通行止めの標識。
黒津から温見峠までらしい。



なんだか道がきれい。



と思う間もなく荒れだした。



程々に細い道を進んで行く。



なんだか走り易い。



そんなに道は狭くないし山はきれいだ。



こりゃなんだ?



落石は少々。ロックシェードの上には過去にあった崖崩れの傷跡が。



だいぶ上ってきてます。



さき程のロックシェードの上。
かなり大きくくずれた感じ。



標識の隣の小屋にはお地蔵さんがいます。
気が引けて真正面から撮れなかった。



道は広くないもののそんなにビビル程ではない。 離合は難しいけど出来ないこともなさげ。



うーん、いい景色。



山へと続く階段があったが、その先に道はなさげ。



その階段の近くで一休憩。



この辺りが黒津のようだ。



クネクネ道の先には崩れてきそーな崖が。



これはダムですか?滝の様な水しぶきがすごかった。



ポリタンクがいっぱい。




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