ここから県道755号、老ヶ野古田青山線になる。 |
また2車線のいい道だ。今度も期待できないのか・・・。 |
うーん、快適。 |
って、いきなりこれかよっ。こりゃ面白いかも? |
ふむふむ、桜峠まで7.5kmか。案外近いな。くろそ高原はよく知らないが、 ネットで調べると曽爾高原と書くみたいだ。まー行くことはないだろう。 |
ただの作業小屋か? |
小さな集落に入る。 |
数件しかない集落だ。俺の実家は周りに5軒しかない。 |
集落を越えると途端に道が細くなる。 |
すぐに分岐が現れる。どっちに行ったのか記憶もないが、たぶん真っ直ぐってことにしておこう。 |
暗い杉林を上って行く。 |
ふむ、ここから美杉村になるらしい。 今までは伊賀市だったのか? |
杉林を下って行くと、景色が変わり | |
また杉林に入ったと思ったら、また変わる。 | |
そんな道を繰り返して進んで行く。 |
杉林から見える夕日。 |
えーっと、しばらく無言でお楽しみください。 | |
はい、ここが峠。って、こんなブレた写真しかない!!! 峠としては珍しく交差点になっているので好きな方に行ける。 |
なので右斜め前方へ、引き続き県道755号へと進んでみた。 |
ちなみにこっちの方向に建てられた看板には、道が荒れているので通らない方がいい みたいなことを書いていた。そんな看板は気にせずに進んで行く。 |
やべー、日が沈んでまったー。 |
くねくねとむこーまで続いている。 |
途中にあった林道。行きたいけどもう時間がない。 |
えーっと、しばらく口数が少なくなると思います。 | |
ほぼダート。 | |
林道。もう行く時間がない。 |
くら〜い。 |
また林道。この道は林道だらけ。 |
あー、たのしそー。 |
ここら辺りではじめて車と遭遇。娘を迎えに行った帰りみたいな。 いや、もしかすると誘拐されてきたのかも? | |
お決まりの放置車両。カムリ? |
立て続けにチェリーバネット。 |
その後ろにもまた。なんだっけこの車。 |
そしてその後ろには家。廃屋?さすがに誰も住んでなさげ。 |
で、三叉路に出た。たぶん広瀬って地区だなここは。 |
今来た道を振り返る。上側の道から降りてきた。 |
ちょっとした広場の後ろには崩れた家が。ここは廃村なのだろうか? |
今から行くのは左斜め前方。右には林道もあるのにいけないのは悲しい。 |
こんな時に限って林道だらけ。行く時間がないっちゅーの。 ちなみに右の写真は夜モードではなく通常モードで撮影すると真っ暗なのがよくわかる。 | |
あー、暗いわぁ。 |
うはー、九十九折の連打。 |
またしても林道。しかも標識がある程の。でも倉骨線の骨って・・・。 | |
気を取り直して進んで行く。 |
また林道。もー気を取り戻せません! |
たぶん小田の集落へと通ずる道。 |
あっ、廃屋。やっぱ廃村? | |
林道 八知太郎生線。長い名前。八知太郎って人物? |
スカイランドおおぼらってなんだ?とりあえず行ってみた。 |
上って行く途中にも廃屋が見える。でもこの写真には何が写っているのかの判断は難しい。 |
うーん、なかなか綺麗だ。 |
上の方まで上ってきて一枚。でもキャンプ場があったぐらいで他には何も。それよりも ここで、ふと首の辺りが痒かったので擦って済ませたのだが、その 数分後、Tシャツの首の辺りが冷たい。まさか血がでたのか?そう思ってライトを点けて 手を見てみると・・・・潰されてネジレたあお虫が手についていた。 首が痒かったのはこいつが原因か!?冷たかったのは体液がTシャツについてしまったからだ・・ ・おぇ〜。こんな道を走る時は窓全開は危険すぎる。 |
そんなアオ虫の出来事で写真なんか撮る気にもならなくなってここで終わり。 このままR368方面へと下って行った。 |
と思ってたら写真を撮っていた。たぶん県道755号から667号への道のりだとは思うが、 どこからどこまでかは不明。 |
まだ少しは空が明るい。でももー辺りは真っ暗だ。 |
この辺りは家もあるので電線はちゃんと通っている。それだけで安心感が違う。 |
ヤンマーコンバインの廃車。これ戦車みたいで小さい頃憧れていたのだが、うちには バインダーしかなかった。 |
ひょろひょろと細い道を下って行く。 |
この辺りは舗装が新しいのだがなかなかの急勾配。 |
んん?なんかある。 |
マイクロバスの廃車。結構な年式みたいだ。 |
その横にも軽トラが放置。これってホンダだっけ? |
左手に何か写っているが思い出せない。もしかして何もなかったのかも・・・。 |
たぶん町道15号。二車線のいい道。これでほんとの終わり。 |
後書き | |
桜峠自体は特に何もなかったが、それに通じる道はとても寂しい道。 夕方だったからそう感じたのかも知れないが、すれ違った車が1台だけってのも・・・。 もうちょっと速い時間帯に行ければ、もっと詮索できるのでまた行ってみたい気もする。 なんだか、違う意味で何かがありそうな予感。 |