『名越峠』


2005/05/24
標高:500m


所 在 地:岐阜県加茂郡白川町






八百津から繋がる町道83号を北上。



県道402号に変わったら行きすき。当然俺も行き過ぎた。



ここ行くの?って感じの道を下りて行く。



初っ端は道がズタズタだが、ちょっと進めばこんな感じ。



比較的真っ直ぐな道を徐々に上って行く。



暗闇にのまれて行く。



ここで分岐。左は林道のページに紹介している穴洞線。
なので右方向へ進む。



矢曽官行造林らしい。なんだそれ?



相変わらず暗〜い。



なんだこれは?パラグライダーでも飛び立つのか?



暗闇から脱出。



確か雨もちょこっと降っていたはず。



こんなガードレールがない道は写真にばかり気をとられていると、何度もヒヤっとすることがある。



またもや暗い世界に。道もびみょーに荒れている。






荒れた道からちょっとまともに。



どうみてもここが峠っぽいのだが違うみたい。



もー下って行くのに。



こんなヘアピンもあり。



この左側が林道 滝ヶ洞線。
すぐに終わるが一応林道のページに乗せよーかと考え中。



2mぐらいはあるんじゃないかな。



妖しげな家。
さすがに住んでなさそうだが、ただの小屋なのだろうか?



こんなアップダウンを繰り返す。



こうやって見ると細く感じるが、たぶん気のせい。



あらら?町名変わってまったじゃん?もしかしてこんなとこが峠? てか町が変わると舗装もかわったっけ?



すぐ先には簡易トイレの3連発。



まだまだ峠っぽくない感じ。



と思ったらここが峠らしい。



その証拠が裏側にこれ。



で、道に合体。って、そっちの道の方が主要っぽいけど名もない道のはず。



まっすぐ進んで行く。



それよりも、地図上ではこの辺りが峠になっている。 いったい名越峠はどこがホントの峠なのだろうか?



てか下りだしたと思ったらグネグネ。



まだまだ。



まだまだまだまだ。



まだまだまだまだまだまだまだ。



もーダメ・・・。



や、やっと九十九折が終わった。



だいぶ日も傾いてきた。先を急がねば。



集落の中を下って行く。



んで、ここで終わり。




後書き
ひさしぶりに悪くはない峠。ただどこが峠なのかが不明。お地蔵さんがあったとこでいいのか、 地図に載っているあたりなのか・・・。そもそもここに行く前に小屋ヶ根峠にも行ったのだが、 場所違ってたみたいでボツになったし。なんだかキツネに摘まれた気分だ。




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