『神坂峠』


2005/05/24
標高:1684m


所 在 地:岐阜県中津川市


この日の最終目的地。ここへくる為に長い道のりを走ってきた訳だが、いつものように時間の計算が 合う訳もなく夜になってしまった。これでも予定にあったあちこちの小さな峠をいくつもカットして きたのだが・・・。



国道から県道7号に入り、右折して橋を渡ったとこからスタート。



ちなみに上の写真の直前、右へ曲がろうとしているところだが、写真がブレてて訳わからん。



細い坂道を上って行く。



暗いなーと思ってたら夜モードになってなかった。



なんか書いてる。要は気をつけろってことらしい。 この辺には老人ホームみたいな建物もあるので、昼間はそっちにも気を付けなければならない。



この後に何度もでてくるが、この道は分岐が多すぎ。看板はないしどっちへ進んでいいのか ナビがないとわからなくなりそー。



ほほー、ここは林道 大谷霧ヶ原線って言うのか。



左手にトイレみたいな小屋があった。ちょっと寄る気にはなれない雰囲気。



一昨年の台風の影響なのか、工事現場が何ヶ所かあった。でも驚いたのはこの辺りでフルスモの セルシオだったらクラウンだったかとすれ違った。すれ違うのも大変だったが、こんなとこに来る 車じゃないだろーと・・・。たぶん誘拐した女の子を連れて来たのかと推測。



うわー、行止りだよー。と思ったら道は右手に進んで行くみたいだ。



右に曲がると道は更に細くなる。でもまったく問題のないレベル。



またなんかあった。たぶんトイレだろうが、俺的に立ち寄りは不可能。



もー写真はこんなんばっかが何枚も続く。



ポツンと見える街灯り。夜景と言っていいのだろうか・・・。



お決まりのカモシカ。目が怖い。



標高もだいぶ高くなってきたみたいで、道端には笹がいっぱい。



今度の夜景はどうだろう?



この右側は絶壁なのだろうか?何も見えないのが怖い。



この辺りから突然の霧。さすがに1600m級の峠。雲の中を通過しているのだろうか?



写真ならまだ見えてるが、実際に走るとローにしてもハイにしても全然見えん。



たぶんこの右の写真のとこが峠。



峠を過ぎても霧まみれ。



さすがに月明かりは期待できないっぽい。



右は崖崩れぎみ。左は谷底?いいシュチエーションだ。



げーっ、通行止だよ・・・。



左にある道はヘブンス園原スキー場へ行く道らしいが、こちらもロープで閉鎖。 ってことで、このまま引き返して終わり。




後書き
なんとも後味の悪い終わり方。しかも夜になってしまったので周りが全然見えなかったのが残念。 また次回行く機会があれば通ってみたいと思う。




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