行こうと思った矢先に、いきなり通行止の看板。 |
ホッと胸を撫で下ろして帰ろう決めたのに、すぐ先で入れる所があった。 なんだか胃が痛い。 |
上の写真にも通行止めの看板はあったのもも、道はふさがれてはなかったので覚悟を決めて進む。 |
てか、暗すぎる。夜用のするのを忘れている模様。 |
ガードレールと目の前の道しか見えない・・・。 | |
で、気がついたら峠に着いた。 |
石碑にはなんて書いてるのかさっぱりわからないが、横の看板はこんな感じ。 しっかり見たい人はクリック。 |
ちょこっと広場みたいになっているのだが、この暗がりでは説明のしようがない。 |
しかも地図がこんなボケボケではなおさら。 |
峠の写真もバッチリ撮ったと思い込みながら下って行く。 |
三重県側の方が道が狭くて悪い。 |
工事中なのかアスファルトが剥がれただけなのか、ここだけダート。 |
よく見えないが、道の左端が崩れぎみ。 |
ちょこっと土砂崩れ。 |
こっちには木梶三(なんて読むんだ?)の滝で、あっちは高見山らしい。ちょっとナメた標識。 |
んで、二股の道。どっちに行ったのか記憶がない。 |
はい、やっと夜用の撮影モードになりました。 |
お決まりの鹿。ちょっと見難い。 | |
こんな写真だと、どんな道なのかがわかり易いだろう。 |
また分岐。この看板は右下から上ってきた用の看板なので、とりあえずまっすぐ進む。 | |
国道が上を走っている。 |
ぐる〜っと回ってきて、国道166号へ合流して終了。 |
後書き | |
道的にはそこそこ楽しめる道なのだが、夜に行ったのは失敗だ。 峠からの景色もいいらしいので、ぜひとも昼間に行ってみたい峠だ。 ちなみにここの場所から自宅までの距離は200km。しばらくは下道なので時間がかかってしまうのだが、 この166号、なかなか面白い。てか、めちゃ山奥なのに立派な道でアンバランスなところがいい。 ここ夜中に通って欲しい、なんとなく。 |