『柿坂峠』


2005/06/20
標高:910m


所 在 地:岐阜県下呂市馬瀬西村


この日の最終目的地がここ。1年ぐらい前にもチャレンジしたのだが、気がついたらとっくに 通過した後で戻るのも面倒でやめた場所だ。今回はナビもあるので何も問題ない。



道の駅 馬瀬 美輝の里のそばにある橋。 そのたもとにある旧道っぽい道を行くために左へ曲がる。道の駅は右手。



この道、一年前は通行止の看板があった気がする。



地図だけじゃこんなとこまで入ってこれんな・・・。



集落の中を通ってどんどん上って行く。






これが分岐。ここは右へ鋭角に曲がって行く。
ってか、違うルートでも来れるみたいだな。



ここから林道 柿坂線になるらしい。



本日通行止?んなバカな。
てか大規模林道ってなんだそりゃ。



気にせずに進んで行く。



おっ、林道発見。水屋平線と言うらしい。
短いが林道のページにてご紹介。



そこはカーブミラーの2段構え。



ずーっと道路は濡れっぱなし。



さほど道は狭くもなく悪くもない。



さすがにこんな場所では離合は無理っぽい。



す、すげー。なんだこの土石流は。ここを通過する時はかなりの恐怖があった。



ここはずーっとじめじめなのだろう。












これってなに?右側のは百葉箱?






またしても林道 柿本平線なるものが。これは怪しかったので行かなかった。






お、峠っぽい。



はい、峠に到着。



西上田権現ってのはよーわからんが、神様らしい。



立派すぎる石碑がある。



この道は旧峠道へと続く道?登山道?



峠全体はこんな感じ。ちょっと荒れ気味だが、なんだか渋みのある峠。言い換えればちょっと不気味。



峠を満喫したので下って行く。









またまた芦谷線林道なる道がある。こっち側は終点らしいがちょっと怪しげなのでやめといた。 てか、石版の芦谷線林道っておかしいだろ。普通は看板に書いてある様に林道 芦谷線なのに・・・。






通り抜けできないらしい。確か2年前にも崖崩れで通れなかったので、その時の看板なのかも。 てか、持って帰れよ・・・。



このカーブを曲がりきれなかったらダイブするハメになるようだ。



この辺りは舗装しなおしたようだ。



ここも舗装しなおしているのかわからない程落ち葉がたっぷり。















舗装しなおしている方が、目の錯覚で道が細く見える。






いったいこの峠にはいくつ林道があるのだ?
今度のは北ノ俣線。林道のページにて。



さっきまであった太陽がもう沈んでいる。



さすがにもうブレブレ。いちいち止まるのももーめんどい。



げー、また林道だ。今度のは石浦線。毎回寄ってたらキリがないと思いつつも行ってみた。 詳細は林道のページで。



もー暗くなりすぎ。



時間的には早いが夜モードへ切替。じゃないと暗すぎて写りゃしねー。



また怪しげな道があるが、さすがにやめといた。



森の中から一気に外へ出た感じ。



この手前で建物があったので写真を撮っていたら、辺り一面お墓だった・・・。即削除。



ここでやっと終了。なんだかめちゃ長かった・・・。




後書き
さすがに前々から狙っていただけのことはある峠。って、何も知らなかったのだが。 道のはどこにでもある道だが、峠はちょっと荒れすぎで怖い。なのに石碑だけれっぱなのは謎。 それよりも林道がありすぎ。全部は行けなかったが、時間がたっぷりある日に行ってみたかった。




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