『庵谷峠』
いおりだにとうげ


2011/10/22
標高: 341m


所 在 地:富山県富山市


本日最後の峠。 ホントはもー宿泊先でもある平湯を目指していたのだが、峠の看板を見た嫁が「峠だって。行かないの?行ってもいいよ?」とあり得ない言葉を発した。 計画にもなく寄る予定もなかったし面倒だしはよ旅館でゆっくりしたいしと通り過ぎたのだが、せっかくなのでUターンして行くことに。 なのにいざ行くことになったら嫁は「やっぱ行かんでいいわ」と。ホントこの天の邪鬼ばばあは・・・。



41号のここから左へ入って行く。



目がおかしくなりそうな模様。って普通に縦線が入ってるだけ。



この辺りも普通に雪が降るんだろなぁ。









それなりの道幅なので悪くはない。


















こんなもんしか見えん。


















庵谷峠林道ってのがある。たぶんテレビ塔まで行くだけ?



って、もう峠に到着。



展望台があるらしい。体力に自信のある人はどぞ。



峠を反対側から見るとこんな感じ。



えーっと、なんて書いてるかわかりません。



また反対側へ戻って記念写真。



ちゃんと石垣が積んである。



峠からの景色はこんなん。



前方に見える2本の道は両方とも41号。手前の橋が熊谷楡原(にれはら)道路。奥が昔からある越中東街道。



さー下っていくぞー。















結構落葉だらけ。






























もう集落まで降りてきたっぽい。






この辺は道がごちゃごちゃしててすんなり41号に出れず。






ここでどっかの道に出たので終わりとする。ボケとるけど。



最後に動画。




後書き
全体的にはそんなに細くはないものの、時折ギリ離合はできるぐらいまでは細くなる。 この時期は落ち葉にまぎれて落石があるので注意が必要。 峠からの景色は片路峡とか言うらしいが、特別いいってほどではなく普通。 下りの方が道が狭かった気がするので注意が必要。

そんな訳で今日の旅行は終わり。後は延々と国道471号を走り平湯温泉へ向かう。でも、この471号はジムニーでは走りにくくてどうも苦手。 さらには乗り心地が悪いので嫁の様子を見ながら走らなくてはならない。それもあり、後ろから来るワゴンRにあおられるし。 道の駅に寄ったらそのワゴンRも寄ってきたので見てみたら中年のおばちゃんだった・・・。この道はいつもアオられるのでホントイヤだ。 下の写真は旅館へ向かう道中。まだこの辺りは紅葉してないっぽい。


1時間半かけて16時半ぐらいに旅館へ到着。1日目は普通の安いシティホテルだったが2日目は豪華に温泉旅館だ。 昔からあるっぽい旅館で古風な造り。この旅館を選んだのは部屋風呂があるからだ。タバコを吸いがてら半身浴や足風呂を満喫した。 晩飯の飛騨牛のしゃぶしゃぶもでらうまかった。またこの旅館こようかな。





[閉じる]  [ルート順で次を見る]  [1日目の最初から見る]  [2日目の最初から見る]  [3日目の最初から見る]