湯峰峠を目指して進んで行く。 | |
湯峰峠へ行くには最初から旧道を通ったほうが味があるだろうがナビまかせだといい道から入ってしまうので仕方ない。 | |
そう言えばここに来る前に道の駅 アルプ飛騨古川に寄って昼飯を食った。敷地内に3ヶ所あったうちの1つを選んでみたがここでも道の駅 カレーってのがあり、俺はエビフライカレー800円、嫁はビーフカツカレー800円を選択。カレーは甘いと言うか酸味がある感じ。 不味くはないが特別旨くもない。ビーフカツは固かった。固すぎて食えなかった。それよりここの道の駅は流行りの歌が流れる若者向け? なのに客層はじじばばばかり。てかじじいどもは平日も行けるんだで土日ぐらい家におりゃいいのになーと常々思う。危ないし。 | |
たぶんこの辺は新しい75号なんだろなぁ。 | |
ここも頂上っぽいがたぶん違う。分かりにくいが、右の写真のとこで旧道と新道が交差する。 | |
なので旧道へ行くべき左へ曲がったとこ。 |
旧道っぽい道だがちょっと小奇麗。 | |
もー峠っぽい。 |
はい、小鷹狩城へ着きました。 って違うだろ? |
まーここを上って行けば小鷹狩城へ行けるようだ。 |
気を取り直して記念撮影。 | |
サービスで前からも。 | |
河合町の方にはお地蔵さんもいる。 |
え? 湯峰峠じゃなくて下稲越なのか? よーわからん。 |
この道はたぶんほそーい道で新道と繋がってるんじゃね? |
標高が高くないだけにすぐ下界が見えてくる。 | |
たぶんまっすぐ行く道のが旧道なのかな? でも新75号へ。 | |
立て続けに保峠に向かいます。 | |
集落の中を走ります。ど田舎だなーと思ったけどうちの実家より家多いし。 | |
アスク山王ってのがあるようだ。 何かと思って調べたら一戸建てのコテージらしい。 ただ、休憩5,250円ってラブホかよ!?と思ってしまう。 |
だぶい民家がなくなってきた。 | |
おぉ、マジかよ? なんだよこの楽しそうな道は? |
左の写真の道、細っ。 | |
また道幅が狭くなったと思ったらもう峠? | |
峠を過ぎて振り返って撮ったとこ。もうちょっと広角のカメラが欲しい。 | |
また戻って撮ったとこ。 | |
ジムニーが入ってないとさみしいので入れたみたが一段とおかしくなった。 | |
てかなんだこれ? 雪国用の何か? |
ってことで下って行く。 | |
峠越えたらもっと面白い道になった。 | |
お? もうダムが見えてきたな。 |
右の写真のヘアピンは結構なRだ。 | |
この辺りになるともー道幅が広くなるのでつまらん。 | |
ん? このダムの上走っていいのか? ここ通らんとえらい遠回りになるしな。 |
ダムノ上からの景色。もうちょっと紅葉してればいい感じなのに。 | |
そんな訳で出てきた。 |
ふむふむ、承認権を買えってことらしい。 でも罰金安すぎるな。 |
ちょこっと紅葉してるっぽい。 |
ほー、アメリカナマズがいるらしい。 生きたまま連れて帰ると法律で罰せられるが、絞めてからならOKらしい。 しかもおいしいらしいし食ってみたい。 |
ってことでこの辺の紅葉具合。所々にはモミジとかもあるのできれいだったりする。 | |
ただしこの道は細すぎるので、軽で端っこに擦るぐらいに止めても下手な人は離合できないので注意が必要。 | |
とりあえず終わりだが、次に行った林道も少しご紹介。 | |
ここが入口。 | |
林道 夏夏厩大倉線だ。 |
え? 通行止めなの? まー気にせず進むかぁと思ったが、嫁が早く帰りたいってことで撤収することになった・・・。はぁ、嫁いらねー。 |
ってことで帰り道のせせらぎ街道(西ウレ峠)。夕日に染まる紅葉とクソ遅くてイライラしたハリアー? で終わることにする。 | |
あ、そう言えば帰りついたら駐車場でカマキリが息み中だった。 | |
ここらで動画。 | |
後書き | |
最初の湯峰峠は短すぎて楽しむ暇もなく終わってしまうが保峠はなかなかいいかもしれない。
通るだけのつもりだったが、荒れ具合、細さがいい感じだ。過去最高ってほどのをそさではないが、狭いとこは最大級の狭さだろう。
道を走っててもさほど紅葉はなかったが、ダムの周辺にはあったので紅葉ついでにチャレンジしてみるのもいい。 ちゅーことでまだ早かったが、早く帰りたいとのリクエストにより帰ることになったが、最後に通ろうとした林道はショートカットのために 通りたかっただけ。結局通行止らしいので普通に西ウレ峠を通って帰ったが、めちゃペースが遅い。写真にもあるようにの時期はめちゃペースが遅い。 初っ端にいきなり前に出てきやがったハリアーみたいな車はペースが早くなったり遅くなったりほんとイラつく。やっとのことでそいつを ぶち抜いたもののどいつもこいつも遅すぎ。気持ちを落ち着かせるべく道の駅 明宝でしっこ休憩がてら、名物のフランクを食らう。 そして出発したものの前方に現れたレガシィが、それはそれはムカつく運転スタイル。やたら中央よりに走るのはどうでもいいが よそ見しまくり。そして必ずよそ見中はブレーキをずーっと踏む。なのでペースが一定ではなく、こいつのよそ見のたびにペースがた落ち。 うぜー。しかも信号のだいぶ手前から減速するわ、だいぶ前で止まる。なんなんだこいつは!? この後も美濃まで延々地道を走ったので、 何台ものウザい車に遭遇。はよ走れとは言わんから一定で走ってくれ。 美濃から高速に乗り、途中にある刈谷のハイウェイオアシスで晩飯。俺うな重 1100円。嫁 えび天うどん780円。 うな重は1100円の価値なし。それより後ろの席に後から来た家族数組のグループ。うるさすぎ。しかもその中の子供が、ママ200円 ちょーだいとせびりにきた。その親はちょこっとねばったもののすぐお金を渡す。この子の将来が心配だ。 お金をせびる女にならなきゃいいが・・・。 そんな訳で今回の紅葉旅行は終わった。 全部で19箇所、878kmしか走ってないが、それは嫁に気をつかわなくてはならないのでしかたない。てかハラボテなんだし一緒にこなきゃいいのに・・・。 と思っても、交通費はすべて家系ででるのがデカい。来年からは1人だから我慢すると同時お金貯めるぞー! |