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早くも長野自動車道。昨日の夜から出発していたため、朝っぱらから動くことが出来た。 と言ってもぷち寝坊してしまい、動きだしたのは７時。この写真を撮った時は７時半だった。 |
| ちなみに昨日の出発前(１９時)に１日目のルート検索したとこ。えーっと、５００ｋｍ弱もあるんですが・・・。 しかも１０時間かかるんですが・・・。まー、いつも俺の計画は無謀なのだ。 |  |
で、浅間温泉から美ヶ原線へ向かう途中の道。こっからの景色は最高。あまりにもキレイだったので
何度も写真を撮っていると、後ろからおっちゃんの乗った車が接近。なんか車の中からしゃべっているが
聞こえないので無視して行こうとするが、車を停めて下りてきてしゃべりだした。「あれが槍ヶ岳かい？」
い、いや、わかりませんが･･･。ぶつぶつ言いながら車に戻ってったので安心していると、デカい地図を
持ってきた･･･。で、あの山が蝶ヶ岳だとか手前が鍋冠山だとか３０分ぐらい熱弁。話を聞くと大阪から
来たらしく、４日かけて関東やらどっかまで３ヶ所の山を登りに行くらしい。その初日が王ヶ頭かどっかに
ハイキングに行くみたいだ。かなりの山好きだった。
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これがおっさんの言ってた槍ヶ岳？てか、うっすら雪？ そいやこのおっちゃんに「あんたはどこの山に行くの？」って聞かれたが、俺は山じゃなくて林道を 走って回っていると言うと「へ、へぇ〜」と冷めた対応だった。あんたの趣味もかわらんと思うんだが・・・。 |
| って、実は今日から乳カメラなのだ。買った時から気に入らずに売ろう売ろうと思い続けていたＦＸ８。 でも、これはこれで必要なとこも出てくるので、Ｆ４０１と併用していた。 でも思い切って似非一眼を購入。ホンモノに比べれば安いけど、自分にとっちゃ高すぎ。 最初はISOが3200もある、巷では盗撮用カメラなんて言われてるFinePix F30に買い替えよーとしたら、 新しくでたLUMIX FX07でも3200まで上がっているし。720万画素だし。なんつっても広角レンズだったので これにしよーと思ったけど、その上位機種のLX2は16:9での撮影も可能、しかも1020画素。これに決まりだ! と思いながらFZ50を見たら、倍率ドン、さらに倍で12倍。散々迷った挙句にこれに決めた。 これで少しはいいモノが撮影できるんじゃないかと妄想してみたり。まずはヌードだな・・・ﾊｧﾊｧ。 |  |
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ついでに歴代のデジカメ達。 奥からCAMEDIA C-410L。当時としては平均的な３５万画素。同時期ぐらいに出ていた１２０万画素のは １２万円もしたのでこれで妥当。虹がかった写りになったので買い替えた。もーいらないのでいい加減 破壊する予定。 写ってませんがその後にカシオのデジカメを購入。が、色合いが実物と違いすぎて２日で売却。それ以来 カシオには見向きもしなくなった。真ん中はFinePix F410。色合いも自然でISOが1600まであったので かなり気にいってた。が、撮影したのが真っ赤になる症状が出だして、無償修理(2回出した)してくれて 直ったものの、その時怒りにまかせてハンドルに強打していたのでキズ・ヘコミだらけになり、 買い替えを決意。200万画素なので印刷したら顔が認識できなかったのも拍車がかかる。 最近姪っ子にあげたので、もー手元にはない。 手前は現役で使っているLUMIX FX8。ブレないってうたい文句に引かれたけど、ブレまくり。 500万画素あるので画質は良くなったけどISOが400なもんで、ちょっと暗いと全然話にならん。俺には 使い勝手が悪いので即売却しよーとしたけど我慢して使用。でもどーにも気に入らなくなったので購入１年 にして、買い替えを決意。１度詐欺られているので、７万ちょいの代物になっている。 |
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| 左の車、こんな朝っぱらから何しとんだろ？ |  |
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ちんたら走っていると、後ろから車が来たので道を譲る。 こんなはよからどこ行くんだろ。 |
| いきなり煙のような雲の中へ突入。 | |
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| ここからも景色が拝める。 | |
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| 光が遮断されるほどの雲。でも切れ間から射す光が幻想的。 | |
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| ここらで動画。ただの道って感じで面白味はない。 | |
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| 左には林道看板。 |  |
| だいぶ上って来ると森から脱出。 | |
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ここからの景色もいい感じ。 |
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| あれがおっさんの言ってた剣もどき？ | |
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で、石碑のある場所に到着。 |
| 武石峠の茶屋の跡と風穴跡らしい。 | |
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| ２つも茶屋跡って立てんでもいいのに・・。 |  |
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茶屋跡よりも風穴跡の方が重要らしい。 |
| ここが女鳥羽川の源流らしい。 |  |
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そんな訳でとっとと先を急ぐ。 |
| でもここの分岐で左へ行くために終わりにいる。 |  |