ひょえー! 初っ端から心霊写真かよー! とよく見たら俺の足だった。こんなの撮った記憶はないのになぁ。 |
うーん、朝焼けがきれいだ。 | |
背後には坂本ダム。でも湖の名前はどんぐり湖らしい。ある意味怖さ倍増・・・。 |
県道4号のこんなとこから入って行く。バカナビはこれがわからず1回通り過ぎてしまったので、引き返しての1枚。 | |
まだ暗いので写真はぶれまくり。 | |
ちなみにまたここの林道も230枚超えの写真枚数。でも今回の旅行はトータル3,400枚しかないので、いつもよりは たいしたことはない。一箇所100枚ぐらいなら簡単に更新も行えるが、選別してデカさを元から調整して動画編集してと ものすごーーーく時間がかかる。まーこれで少しでも更新の遅い理由がわかってもらえれば・・・って言い訳。 | |
しばらく舗装路を走ると分岐に出る。直進はすぐにダートだが、俺のナビではどっちの道も道が途切れている。 今冷静に地図を見れば直進が正解だとわかるが、ナビを信じた俺がばかだった。 |
左の道を確信付けたのは、この奥藤林道と書かれた看板。左で間違いないでしょーってことで左へ。 |
しばらく進むとダートへ。よしよし、あってるな。とこの時は思っていた。 | |
対岸の土手も、横っちょの土手もきれいに石垣が残っている。んー、怪しい。 | |
さすがにこの家は民家じゃないわな。 | |
と思っていたら、確実に民家っぽい建物が出てきた。しかも廃屋ではなく、誰か住んでるような臭いがした。 | |
かつては田んぼだったよーな跡地も、今は草ボーボー。住んでるっぽいんだけどなぁ。 | |
写真はぶれぶれだー。 | |
え? また分岐ですか? |
右の道は55から54になっているが、奥藤林道って書いてることだし、右に行ってみよー。 |
ホントにここでええんかのー。 | |
良くなかったみたいだ・・・。 |
ここらで動画。奥藤林道55線から54線の模様。最後の動物も出てくる。 | |
さっきの分岐まで戻ってきた。鋭角すぎるほどに右へ曲がる。 |
ここってチェーンがかかったりするのだろうか? | |
なんで端っこに土砂貯めとんだ? と思ったが、要するに溝作ってんだなこれ。 | |
って、行き止まりですか? |
そんな訳で無駄に記念撮影。 | |
ナビだとこんな感じ。よーわからんな。 |
すいません、昨日からジムニーが全然坂道上ってくれないんですがなぜですか? やっぱり原因はこれでしょうか?
簡単な内訳は・・・ リア ・扇風機2個 ・米20kg ・つぶつぶオレンジジュース2ダース ・5リッターの水と水草(中には金魚とメダカ&ヤゴ) ・いつものちっこい冷蔵庫 ・服とか ・その他車のパーツとか フロント ・20リッターの水 ・5リッターの水 ・2リッターのペットボトル×8本 こんな感じですがなにか? たぶんこれらのせいだと思うんだが、坂道上らんしライトは上の方照らすし大変。 |
水だらけのフロント部。全然関係ないが趣味でバドミントンやってます。これを更新している時点でやり始めて9ヶ月目。 週2で練習に行ってる割には上手くもならず。ついでに週2で筋トレ行ってるのでHPを更新する時間が全くない。 | |
気持ち悪いことを言うと、5リッターの水と水草の中に入れておいた金魚とメダカとヤゴは、 家に帰り着いた時には当然って感じだ全滅状態だった。しかもドブの臭いだったし。 その次の日に金魚をペットボトルに入れて宅急便で送ってもらったが、これまた全滅。 物凄い強烈な臭いでたまらんかった。去年は死ななかったのになぁ。 | |
また分岐。右はたぶん民家があるっぽいけど、実際にあるかは知らん。 |
また分岐があると思ったら峯屋舗作業道らしい。行かないけど。 | |
今度は52線らしい。行って見たかったがやめといた。 | |
ここらから上りまくりが延々続く。 | |
ここらで動画。がんがん上ってるのがわかるだろーか? 2速じゃないと上りません。 | |
んー、これ分岐だっけなー。忘れた。 |
なんかここ峠っぽい。 |
やっぱり下り出した。 | |
おー、なんかよさげな景色が見える。 | |
ここらで短い動画。峠を境に奥藤林道から玖本山林道へ変わると予想して、動画の題名を玖本山林道へしてみた。ってのはウソで、 ちゃんとした玖本山林道の動画がなかったから・・・。たぶん景色を撮るためにすぐに終わりにしたのだろう。 | |
作業小屋かな? |
こっからの景色。やっぱ朝靄はいいよなぁ。 | |
その左側の景色は、山、山、山。 | |
あんなとこに石垣。 |
やっと玖本山林道? こんな中途半端なとこからなのだろうか? |
早々に分岐。行かないけど。 |
また支線。あまり使われてないっぽい。 |
また鹿。今度は2頭だが、朝早かったからかこの林道鹿まみれ。ほとんど写真には撮れてないが何匹目かわからん程。 | |
だいぶ下界に下りて来た感じ。 | |
橋の跡か? ただの砂防ダムチックなやつか。 |
炭焼きの窯の残骸。 |
こりゃまた石垣まみれ。 |
まだ分岐。通り過ぎようと思ったが、名前もあったので行くことにした。 | |
ってことで、一ツ葉林道を進む。 | |
ちょっとした広場に出たなー。 |
と思ったらその先は崖崩れ。 |
詳しくはこの動画で。って、決して詳しくはない。横から進みたかったけどムリだった。 | |
引き返そーと下がると、そこには川へと降りる道が。行けそーになかったのでやめとくが、そこにはエンジンが放置。 これ昔うちにあった耕運機のエンジンと同じタイプだな。このデカいフライホイールを回してエンジンかけるんだが、 小学生の俺にはムリだった。中学になってやっとエンジンをかけることが出来て、大人になったなーと実感したもんだ。 まさに、大人の階段の〜ぼる〜♪ ちょっと違うか。 | |
そのちょっと後ろには小奇麗な林道。ちょこっとは続くみたいだがやめとく。 | |
元の道に戻って、ふと横っちょを見ると、きれいな石垣。うーん、昔なにかがあったに違いない。 |
お? また道がある。。 |
え? 川渡るんですか? 行けそうだったのでちょこっと入ってみたけど、ハマるとアホっぽいので やめといた。 |
無駄に記念撮影。 |
五右衛門風呂かぁ。ここどー見ても家があった跡だな。 |
ふー、やっと出県道381号に出てきた。 |
最後はこの玖本山林道で終わり。 てか5時すぎに入ったのにもー7時半です。ながっ。 |
後書き | |
138分という長目の林道。道を間違えたのでこの林道だけの時間ではないものの、 他の支線も走ればかなり楽しめる林道だろう。残念ながらお腹いっぱいって全部は 走れなかったが、道の状態はそんなに悪くはもなく、普通車でも十分走れるレベル。 峠まではぷち整備されている感じなのに、越えた後はなんとなく放置されている状態。 かわいい崖崩れも2箇所ぐらいあったり、崖崩れをてきとーに直した跡もあり、その他もろもろで 長い割には飽きることはなかった。 個人的にはがーっと上ってぐぉーって下ってく道なので結構好き。オススメである。 |