『林道 頭巾山線・野鹿谷林道』


2008/06/29


所 在 地:福井県大飯郡おおい町


尼来峠へ行く途中にあるこの林道。野鹿の滝ってのがあるので観光客も来るのだろうか。




ここから林道 頭巾山線へ突入するらしい。



頭巾山への登山はこの案内板を頼りにどうぞ。


















たぶん滝へ向かう遊歩道。






歩いて回りたい人は、野鹿谷いざない遊歩道でどうぞ。野鹿の滝と鱒止の滝と2つもあるので見所満載。まー誰も来んわな。



と思ったら前方に観光客が・・・。滋賀だったか京都ナンバーだったはず。しかも5人ぐらい乗ってた。 それよりとっととどいてくれって感じ。やっぱこういう人達はバック下手すぎ。



やっとどいてくれたので進んで行くとすぐにダート。



ここで野鹿谷林道の木標。






この辺りは木に覆われた道なので、まともな写真が少ない。



右の写真のとこは崖崩れでも起きた感じの土手。






ぇー、崖崩れ放置したまんまですか?



崖崩れの先も行けそうな気配がない。崩れてからかなりの月日が経っていると思われる。



この辺りまで来て終わりだ。



帰り道、ふと川を見ると、なんじゃこの色は!? って色で驚いた。鉄分でも多く含んでいるのだろうか?



頭巾山はどっちかわからんけど、川の反対側にも登山道みたいな獣道はある。



急勾配の分岐の道はあるけど、どう見ても砂防ダムで終わりっぽいので行かない。



最後は折角なので野鹿の滝。と、写真を撮って帰ろうとすると、さっきの先客がまだいて、丁度滝から戻ってきた。んでわざわざ俺を止めて 「この先でUターンできるかね?」と聞いてきたので、きっぱりとその車ではムリですと教えてあげた。 あー、俺って優しい。てか、Uターンできるかなんて見とらんて・・・。ってことで終わり。



最後に動画。なぜかこんな林道でフル加速している。何があったのかわからないが、多分滑らせようとしていたのかもしれない。




後書き
入り口から崖崩れ現場までは10分ちょいの道のりなのですぐに終わってしまう。 尼来峠を行って片又林道行って、ついでにここってのなら悪くはないだろうが、 大きい車だとUターンも厳しそうなので気合を入れて向かうべし。




  [閉じる]  [ルート順で次を見る]  [1日目の最初から見る]  [2日目の最初から見る]