『ホハレ峠』


2002/08/10
標高:814m

所 在 地:岐阜県揖斐郡坂内村大字川上〜藤橋村大字徳山



ちょっと前に話題になった徳山ダム。その場所がどこにあるのかさえもこの時は知らなかった。 86のエンジンを載せ換えたため、ちょっと遠くまで慣らしに行きたたかったので 地図を見ながら悩んでいると、ホハレ峠なる怪しげな峠があることに気がついた。 調べてみると、その昔は頬が腫れる程に急な峠道だったのが名前の由来らしい。 昔の道とは大きく違うらしいが、おかげで車で行けるらしい。 早速夜勤明けの休みを利用し、エンジンの慣らしがてら行くことにした。






久瀬村付近。淡々とした道は面白くないので久瀬トンネルを通らずに旧道を走ってみると、 前方にけたたましい音を轟かせながら古すぎるバスが走っていた。 あまりの排気ガスに近寄れない・・・。



藤橋村に入った辺り。
モヤっぽく写っているのは、壊れかけのデジカメのせい。



横山ダムに到着。そんなにデカくはない。
相変わらずダムの周辺道路は狭いし直角コーナーが多く走り難い。



@の方向を走っている途中。
新しいトンネルや新道ができはじめていた。



いよいよAの場所に到着。
そこからホハレ峠を目指して進んで行く。



進んで行くと、突然目の前にクマ!?
と思ったら、大木の根っこが転がっていた。こんなデカいのが流れてくるようなとこなのか?



大雨で土砂が流れまくったのか、路面はすごい砂利だらけ。



下を見ると上ってきた道が見える。
峠道の典型でえらい遠回りしながら登りつづける。



さらに進んで行くとダート。聞いてない。
この車で砂利道はかなりきびしいのに穴ボコだらけ。
もっと調べてくれば良かった。



さすがに足廻りフルピロ&足廻りガチガチの86ではこれ以上ムリ。 広場になっていたのでここでUターンすることにした。



Bの辺りまで来たと思ったが、分岐は見当らなかったので 全然進んでないと思われる。前方にはひたすら続く道。



帰りもきつすぎだー。



ひたすら続くダートにちょっと休憩。




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