『八丁峠』


2005/10/31
標高: - m


所 在 地:埼玉県秩父郡小鹿野町〜中津川






志賀坂峠より分岐した直後。
林道なだけあって心細い道だ。









上にも道が見える。結構この道もぐねぐね。



夜なので写真も少なめだからか、もー峠に到着。



その先には八丁ずい道。何も写ってませんかー?



こんなトンネルの中で止まって写真とるなんて怖いぞー。



ふー、何事もなく出られた。



出口の横っちょには、旧道みたいなそーでないよーな道があった。



怖いしとっとと下っていこー。



頑丈なゲートで通せんぼ。
もーその先は道じゃなくなってる感じ。



ここらで動画。夜なのであんまり見えないのは気にせずに。






急勾配の標識も立つ。



ここが日窒鉱山。これって廃坑か?



下って行くといかにも鉱山だって感じで廃屋らしい建物が建ち並ぶ。



でもまだ明かりが点いているのでまだまだ現役なのだろうか。



すごい素彫りのトンネル。なかなかお目にかかれない。



トンネルの脇には旧道みたいなのもある。



このトンネルはコンクリを吹き付けてあるのでいまいち。






ここで国道140号に出て終わりとなる。




後書き
この峠もまた味わいのある峠。でもなにが出ても峠もかしくない程に不気味。 トンネルの中の写真なんかは撮りたくもなかったが、何も写ってないだろうか? まーあたりは真っ暗だがまだ19時ぐらいなのでそれだけが救い。

この後、風呂に入るために140号沿いにある道の駅 大滝温泉へと向かった。 途中にはこんなループ橋もあったりしてなかなかいい具合。


で、大滝温泉に到着していざ入ろうと思ったら「今、撮影中なんで、それでもよろしければどうぞ」 と言われた。俺の逸物が全国ネットで放送されてまうのか!? と尻ごみしたが、待つほーが嫌 なので入って行った。でもお湯を撮ってただけっぽかったのが残念。 風呂自体はこじんまりしていて落ち着ける作りになっている。 時間的に遅かったからか一箇所の風呂しか入れなかったのが悔しい。 しかもコインロッカーがなかったかなんかで、サイフをカゴに入れたまま風呂に入ったので ちょっと心配だった。

で、ここで寝る予定だったのだが、姉貴が埼玉に住んでいるのでメールしてみると、いつでも来いとのこと。 でも、飯はないからどこかで食えといわれたので、 途中のコンビニでカルビ弁当を食し、約60キロの道のりを走って到着したのが22時すぎ。 0時すぎまで話し込んでしまったが、さすがの不眠症の俺も布団に入るなり即寝することが出来た。 かなーり疲れ果てていたのだろう。




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