『花脊峠』


2006/05/07
標高: 770m


所 在 地:京都府京都市左京区鞍馬本町






百井峠を抜けて県道38号の合流地点からスタートする。



もーブレブレでやっとれん。



なかなかいいヘアピンだ。



ここで動画。上の写真のとこまで撮っている。それにしてももーガタ多すぎでちょっとの段差が揺れまくり。



後ろから4〜5台連なって車が来た。全部抜かせといたが対向車も普通に来るし、案外車の通りは多いのかも。



お?なんだこの道は。とりあえず行ってみよー。









ここは杉峠って名前らしい。他の地図だと杉ノ峠になってたりするがどっちが本当なのかわがんね。



一応峠の全貌?



本来の旧道みたいな道はゲートで通れなくなっていたが、反対側にはダートの道があったので行ってみた。



うーん、細すぎだ。車は来ないだろーが来たら終わりだな。



ん?和佐谷峠ってのもあるのか?って、歩きじゃ行かんて。






ここでまた動画。ピントもあってねーし見難い。






ここは登山道ですか・・・。



こーゆー水溜りが何ヶ所かあって怖い。どれぐらい深いのかわからないしラインもわからない。この時も 車が勝手に崖の方に流されたので変な汗が出た。



んでここが問題の場所。右側ギリギリを通って行けばさほど問題なかったが、帰りは安心して黄色の線の ラインを通った。途端にガクっと穴に落ちた感じになり車が止りかけたので、すかさず1速に入れて なんとか脱出。水がなければたいした穴ではないだろうが、すこぶる怖かった。 1.7倍、さっきよりも変な汗が出た。



道細いし斜めになっとるし滑るしたまらん。 ここの右側にジムニーが捨てられていた。他にも車捨ててあったし・・・。



この写真じゃわかり難いが、中央を境に道の左右で高さが違う。 左側の土手が崩れて盛られたのか、左の崖が陥没しているのか怖すぎ。



こんどはどんどん下って行く。って、もーイヤ。
ここで諦めてUターンすることにした。



とりあえず滝谷山のちょっとむこーまで行ったらしい。



とりあえず花脊峠を下って行くことに・・・って、峠の写真撮ってないがやー!



前を走ってたミニキャブが突然道を譲ってきた。追い越したはいいが、なぜかすぐ後ろにくっ付いてくる。 たぶんさっきの林道から出て来た時に丁度この軽が通って行ったので、 怪しんでナンバーでも控えているのだろう。






ボケまくりだが集落まで下りてきたので終わりとする。




後書き
えーっと、あんまり峠のこと覚えてないんですけど・・・。 とりあえず林道はちょっと楽しめた。この時はほんとに時間がなかったので、すぐに引き返す予定だった のだが、もーちょっともーちょっとと先に進んでしまった。 晴れていれば全く問題はなかっただろうが、さすがに雨では何かと怖い。 そもそもこの道はどこかへ出れるのかだけ知りたい。




[閉じる]  [ルート順で次を見る]  [この日の最初から見る]