『水無峠』


2006/08/30
標高: - m


所 在 地:三重県北牟婁郡紀北町


今日はツイてないと言うか、いつも通りと言うか、行くとこすべて全滅。 未だに通り抜けれた道はない。全滅ついでと言っちゃーなんだか、この峠にも行ってみた。



この交差点を右へ下って行く。てか、ちょっと臭ってきそうな交差点の名前だ・・・。



赤い橋を左へ。
他のルートからでも来れるのでさほど問題はない。



県道760号は落石の恐れがあるらしい。こんなに普通の道なのに?



右の写真の右へと続く道は、標識によると林道と書いてあった。地図を見るとそこそこ続いてるが時間がなくて行けない。



ほー、普通の県道っぽいのにゲートが設置されている。



ここらで大学生ぐらいが5〜6人で、カヌーみたいなのをやるために道端で着替えていた。 その中に女の子が1人混じっていたのだが、水着の生着替えを目撃してしまいドキドキ。 てか、上だけ水着で下はまだスボン、今まさに脱ぐ瞬間ってのがいい!! はぁ、水着なんぞ見たのは何年ぶりだろう。しかも生着替え・・・ハァハァ。



そんなムラムラ、いや、ドキドキがおさまらないまま入り口に到着。 もー峠どころではなかったが、こればっかりは止められないので行く。 てか、栃山木組線って言う林道らしい。去年この峠に来たと思っていたが、 さっぱり記憶がない。で、調べてみたら近くすら通ってなかった。



うーん、舗装された林道かぁ。つまらんつまらん。



でかっ。山の上から落ちてきたらしい岩。
帰りにも写真を撮ったのでぷちお楽しみに。






横を流れる川はやっぱきれいだ。この周辺は広範囲できれいな川だらけ。おかげで キャンプをやっている人たちにしこたま出会う。まー気持ちいいのはわかるが、たぶん汚すんだろーなと・・・。



流れまくる滝。あちこちにこんなのがある。






今まで落ちてきた土砂なのだろうか。大量にある。



たぶん砂防ダムへと続いてる道。生意気にもアスファルト舗装なのだがボコボコ。 コンクリのが強いのだろう。






おっ、栃山風穴線とかいう面白そうな林道がある。行かねばなるめー。



路面は多少荒れてたりするが、走れないことはない。



路面が岩丸出しの場所もあってなかなかダイナミック。



たぶんここ土砂崩れが起きた現場。
道が新しく作り直されている。



この日初めての動画。そいや書くの忘れてたいたが、前回の奈良〜和歌山旅行でガンガン動画を撮って やろうと思って1GのSDカードを購入。が、出発した次の日に届いたために間に合わなかった。 ムカつきながらも次に行った桧峠で使おーと思ったら初期不良で使えねー。 さすがはA−D●TAとムカつきながら返品。やっぱりメモリはPQIだと、 2Gのメモリを購入。なので今回から動画もLUMIXで撮ることになった。そろそろFinePixでの動画撮影は終わりになりそー。



勾配が急だからか道も悪い箇所が多い。



こんな感じでガンガンの上ってきた。



この辺りは岩だらけ。



あっちの山までぐる〜っと回っていくのか? と思ったが、たぶんあれは水無峠の道。



なんか工事してそうな感じ。






なんじゃこりゃ?
きれいに丸くエグれているが、これって爆破させた跡?



ユンボが2台放置されている。動いてる気配はない。



なるほど、そりゃユンボも動かんわ。



帰る途中の景色。白すぎて何も見えん。かすかに集落があるよーなないよーな。



さー、元の道に戻って先へ進んで行こう。



年代モノのブルとトラックの放置車両。



なんか道があったけど気のせい。



おお、この峠道はダートだったのかー。



むこーの山にはこれから通って行くだろう道が見える。



んー、なんかこの辺りから突然トラックの跡が出てきたけど・・・。









あ、やっぱり。
で、この先で工事中らしく通り抜けることはできなかった。 てか、人がよーけおった割には、みんなこっち見るだけで、通れるか通れんのかさえ 誰も教えてくれんかった。なんだこいつらは? と、進んで行くと、若いにーちゃんが 丁寧に教えてくれたので引き返すことになったのだが。おっさんら使えんな。



で、帰る途中。行きに撮った落石現場を撮影。
ズポッと抜けた感じで木々を薙ぎ倒しながら落ちている。



県道まで下りて、その横を流れている川。めっちゃキレイ。 まーホントは、水着のねーちゃんをまた見に来たのだが、あいにく川の中で男達と戯れていた。 はぁ、俺も戯れたい・・・。




後書き
結局この峠も通れなかったが、そもそも地図で見ても通り抜けできないよーな感じに思える。 峠まで行ければとりあえず満足なのだが、たぶんあとちょっとで峠ってとこで通行止だったが悔しい。 また来ることはあるだろうが、この辺りの峠道は82%(てきとー)通り抜けることができないので いつ通れるのかが問題。




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