国道158号からの分岐。ここを右へと曲がる。 |
17時だというのに自転車で峠を越えるつもりなのだろうか? |
てか、乙見山峠を出たのが13時20分。ここの写真の時が17時。3時間40分も かかっとる。なぜか147号がやたらと混みまくりで、いつもの農道に反れても相変わらず 混んでた。その原因は交通安全週間? 信号で止まると歩道に待ち構えてた おばはん共がワラワラでてきて、交通安全ティッシュを配りだす。てか、俺のは窓あかねー んだでいらんっちゅーの。 しかも青になっても歩道に引かないもんだから大渋滞。これ逆にイラつかせるから 安全に走れんくなるで。 | |
ここらで動画。この九十九折まみれを早送りでやれば案外楽しそー。来年に期待あれ。 | |
ちなみにここへ来る途中に安曇野ワイナリーにも寄ってきた。さすがに試飲は出来ないので いつものナイヤガラと初めて見るワインを購入。でも失敗・・・。 | |
前回引き返した場所。今日はちゃんと通れるな。 |
暗すぎて明るいとこ意外はちゃんと撮れない。 | |
上高地方面が夕日に照らされてきれいだった。 | |
そーいえば、ここへ来るまでは梓川沿いの158号を通って来るのだが、通った人ならわかる とおり、ほっっっそいトンネルまみれ。普通車でも通るのがイヤになるのだが、たまたま前を走 っていたトラック。これがまためちゃ上手い。この写真ではトンネルの天井までの距離が空いている ように見えるが、んなこたない。もーいつ擦るんだって感じでこっちがヒヤヒヤ。 トンネル以外でも上手く、理想のラインでスピードを落とさずにコーナーを抜けていく。 こんなに上手いと思ったのは何人目だろうか。そうとう走り慣れてるっぽいけど、 ああいうライン取りを見習って欲しい。 | |
前方にチラっと写ってるトラック。こいつがまた無茶苦茶な奴で、物凄い勢いで下りてきたは いいが、インを締められてぶつかる寸前だった。なんとなく予感はしていたのでゆっくり走って いたが、あー、荷台ぶち当たるわーって思った程ギリギリ。 そんなに急ぐなら有料道路を通れっちゅーの。 会社名が見えなかったのが残念。 |
この辺りでもセルシオとすれ違ったが、こいつもまたインを付いて来やがった。 もーアホかっちゅーの。カーブミラーにちゃんと見えとっただろーに。てか、自分の車の車幅わかっとんのかよ。 もっとちっこいの買えって感じ。いや、その前に750円をケチるな。 ちなみに無料になるのは2037年らしい。俺おっさんじゃん。 | |
この継ぎ足したような道路になったら峠は間近。 |
はい、峠に到着。 |
お決まりの記念写真。 | |
しかしこの茶屋は開くことがあるのだろうか。 |
何かがハメ込まれていただろう石碑。 |
松本側から。 |
こっち側にはちゃんとお地蔵さんもいる。 |
これから下って行く岐阜方面。 |
で、峠からちょっと下ったとこにある展望台? ここにも「ここは安房峠」と書かれている。 しかも標高が安房峠よりも10m低い1780mらしい。どっちがほんとの峠だ。紛らわしい。 |
そこからの展望。うーん・・・うーん・・・。 | |
さー下って行くかーと思ったが、ガソリンが空っけつ。そんな多い日も安心。 予備タンクのガソリンを入れて無事解決。 |
さっきから猿がうろちょろしている。ここで猿を見たのは初めてだったかなぁ。 | |
もー写真がまともに撮れませーん。 | |
いちいち停まって撮りませーん。 | |
物凄い霧で前が見えませーん。 | |
後ろから3台ぐらいの集団が迫ってきたので、とっとと先に行かせた。後ろから付いて行こうにも、 こいつら速すぎ。ジムニーじゃジモピーにかないません。 | |
ふー、やっと平湯まで下りてきたー。 |
まーこの辺で終わりにしといたろ。 |
後書き | |
何度も通っているのでこれと言って新鮮味はないが、ジムニーよりも86で通った方が 3.5倍ぐらい楽しめる道なのは確か。個人的には岐阜から長野に向かう方がなんとなく好き。 あー温泉入りてーなー。 |