『赤谷越』


2007/04/26
標高: - m


所 在 地:群馬県利根郡みなかみ町


秋鹿大影林道を抜けると丁度昼前だったので、都合よく近くにあった 道の駅 たくみの里で昼飯を食べようと思い、看板を見て向かったのだが 何もないまま通り過ぎていた。はぁ〜? って感じだ。 新しい道に変わっていたのに看板はそのままだったのだろう。 なのでそこより北上したとこに 猿ヶ京PAってのもあったので向かった。ただの駐車場だった・・・。 むーかーつーくーと思いながら、国道291号沿いにある 道の駅 水紀行館へ行くためにこの峠を通っただけである。

また道の駅の話は次のページで・・・。




猿ヶ京からの帰りなので国道17号をここから左折する。



県道270を道の駅へ向けて走って行く。



パラパラっと雨が降ったもんで路面はウェッティ。



普通の道なのに普通に雪山が見える。

たぶんあれは十二社ノ峰だな。いや、知らんけど。



わざわざ止まったのに鉄塔邪魔。












へー、ちのりん村なんだー? ってなんだそりゃ!?
まーたぶん別荘地なのだろうが、 たいてい売り出したはいいものの、すぐに寂れて廃屋状態になるんだろなぁ。



ここから峠区間に入るのか。

しっかりゲートもある。



ストレートの先にはヘアピンが待っている。






たぶんこの辺りが車道の赤谷越になるんじゃないのかと予測。実際はルートはもっと右側にある。 さっきの直線の後のヘアピンから上って行くらしい。何も見てなかったけど。



なんかす? 仏岩ポケットパークって・・・。

それより悶えてるリスの像が怖い。



で、仏岩の説明。地震きたら崩れそうだな・・・。



仏岩なんかねーじゃん?と出発。が、ふと山の上を見たらチラっと見えた。面倒だったので撮影せず。



トンネルを越えたとこからの景色。












この辺りも結構桜がきれいに咲いている。



その先で国道に出るので終わりとする。




後書き
道の駅に行くために通った峠だが、これと言って惹かれるモノはなかった。仏岩が真横にあれば インパクトもあったのに。




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