国道421号からここで県道34号へ分岐して行く。 |
集落の中を進んでいく。 | |
なんでか2車線に。 | |
でも無理矢理1車線に。なんだそれ。 |
また集落の中を。この辺りは雪降るんだろな。そんな屋根してるし。 | |
夜だったら民家に突っ込んでまうなこりゃ。 |
山に突入して行く。倒木にも注意が必要らしい。 | |
木の根っこに箕川町と書いてますが・・・意味があるのだろうか? | |
真新しいトンネル。 でも左に旧道っぽいのがあるから左へ。 |
さすがに旧道は細くていい。 | |
ここで合流。はやっ。 |
この辺りはずーっと民家があるんだな。 | |
やっと峠道になってきたかな。 | |
峠っぽいけど峠じゃないらしい。 | |
今度こそ峠かな? | |
あ、峠だ。 |
そんな訳で記念撮影。あ゛ー、レンズに水滴がーっ! でもFZ50だからどーでもいい。 | |
峠の横っちょは無駄に広い敷地がある。その隅っこには記念碑。自衛隊なんたらって書いているので、ここも自衛隊が作った道なのだろうか? てか、さらに山の奥には不気味だったので写真には撮らなかったが、神社みたいなのがある。峠の写真にも看板が写っているが、惟喬親王御陵 と全然読めない文字が書いてある。ネットで調べると「これたかしんのう」と読むらしく、平安時代前期の皇族であり文徳天皇の第一皇子 らしい。まー詳しく知りたい方は調べるべし。俺は安土桃山から明治までが好みだでのー。 | |
来た方向からもおまけで載せとく。せっかく歩いて写真撮ったんだし。 |
ちゅーことで下って行く。 | |
道に川が流れとります。これぐらいは普通車でも大丈夫なはず。 |
って、砂防ダムからそのまま垂れ流しですか? なんか恐ろしいな。 |
看板あるけど見えねー。でもたぶんその先で分岐があり、県道34号と229号が分かれるはず。角井峠に向かうので直進だ。 |
初っ端から民家っぽいのはあるが、住んどるんかなこの家。 |
てか、どう見てもここ廃村でしょ? 民家があったような形跡があちこちに多発している。 | |
2車線が終わるぐらいにも民家っぽいのはあったけど、住んでいるのかはわがんね。 | |
俺が無意味に森の中を撮るはずがない。きっと何かがあるはずだ。たぶん民家があった形跡でもあったんだろーけど。 |
放置だろなこの軽トラ。 |
なんだこの家は? キャンプ場? ラブホ? 養鶏所? |
ん? なんか落ちとるで? |
一旦通り過ぎたものの、絶対骨だと思ってバック。やっぱり骨だった。鹿か? | |
気休めな2車線。 | |
脇にあった林道っぽい道はゲートで封鎖。 |
ちゅーことで峠に到着。後ろから記念撮影。 | |
サービスで前からも記念撮影。 | |
おまけでよくある写真風に撮影。 | |
てか、ギリギリに止めたはずなのにまだこんなに距離がある。まー棒が立ってたらミラーがスレスレの位置ってことで勘弁。 | |
とっとと下って行く。 | |
下りはちょこっとだけグネっている。この2つの峠ではここが1番の醍醐味? | |
後は案外直線的。 | |
ここで森から脱出。前方では車がUターン中。 |
集落に突入ってことで終わりにする。 | |
最後に動画。これぐらいの道の方が動画酔いがなくていいかも。日付が間違ってるのは気にしないように。 | |
後書き | |
ただの通り道で通っただけなので、さほど気合は入れてなかったが、まーそれなりの峠道。 道はちょっと細いとこもあるが、車が来ても大丈夫だろう。 角井峠の手前では廃村っぽいとこも見れるので悪くないが、肝心の峠がちょっと寂しい。 |