『林道 湯沢線』


2006/09/20


所 在 地:長野県上高井郡高山村


毛無峠が群馬側に抜けられなかったので、そのまま来た道を戻ろうと思ったが、 その途中にあった通れそーな林道を通って帰ることにした。 地図でみると毛無峠まで繋がる県道112号へ繋がっているので、通れればもうけもんだ。



毛無峠のちょい手前にこの入口がある。



他の写真と比べて明るいのは、毛無峠へ行く前に撮っておいたから。



初めのうちはいい感じの路面。昼間なら景色もよさげ。



両端の草などもしっかり切り取られているので整備されているっぽい。



ここから待望の長編動画。路面がそんなにはフラットではないのがこの動画でわかるだろうか。 まージムニーで走る分には何も問題はないとして、それよりも中盤に突然現れる石の塔。ただのお遊びなのか、 何か意味があるのかはわからないが、ちょっとドキッとした。 実際には31分も道のりをいつも通りの倍速にして9分にしてある。 中盤からは路面の色の影響でか非常に見難いので、途中で見る気が失せてくるかもしれないが、 見たい人はがんばって46M落としてちょーだい。



ここで一旦舗装路へ出る。



終わりかーと思ったら舗装路をしばらく走った後、またダートになる。そのダートは短い。



全面通行止の看板。こっち側からは通行止になっているらしいが、あまり意味をなしてない。



んー、この分岐どっちに行ったんだっけなぁ・・・。



ボロボロの道を進んで行くとまた分岐。ここは右にしか行けない。



で、ここで県道に出て終わり。



辺りは真っ暗だったので何も見えない。看板らしきモノがあったので林道の看板かな?と 思って撮ってみたが全然違った。




後書き
なかなか距離のある林道。ほとんど動画で撮ったため50分で抜けられたが、普通に写真を 撮っていたら90分はかかっているだろう。 道の具合は徐々に悪くなるって定番だが、全体的に悪くはないと言えば悪くはないんだが、 荒れてるとこもあるのでびみょー。前半だけはかなりいいけど。 しかも通行止の割には回りの草がしっかり刈られているのが気になる。 さっぱり手も付けられていない場所もあるし、整備途中なのだろうか? よくわからないが案外オススメ。よくわからないと言えば、 途中にあった石積みの塔?ありゃなんなんだ。ちょっと不気味。

ここでこの日のスケジュールが終わった。 正確に言えば1ヶ所行けなかったのが残念だが、明日もあるし問題はない。 この後はいつものように道の駅で寝ることになる。




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