『二ノ瀬峠』


2006/04/15
標高: - m


所 在 地:三重県いなべ市北勢町〜岐阜県海津市南濃町


むかーーーしたまに走りに来ていた峠。そんな馴染みの峠だったのでこのページに載せるまでもないと 思っていたが、馴染みなのは自分だけなので載せることにした。



この県道25号には途中から入ったので、てきとーに始める。






岐阜県側は昼間にも通っていたが、三重県側は夜しか通ったことがなかったのでこんな道があるなんて 知らなんだ。 ただの旧道なのだろうか?









林道 佐風尾線は堅く閉ざされている。









南谷林道の入り口。この次のページでご紹介。



右に細い道があるが、何があったのか看板を見忘れた。



はい、峠。ってピント合ってねーよ・・・。
ちなみにこの先の右手には駐車場があり、そこに車を止めて奥にある展望台まで歩いて行ける。 たいした展望を拝めた記憶はないが、噂ではこの辺りはその昔処刑場だったらしい。 その噂を聞く前は夜に展望台まで歩いて行ったりしてただけに怖すぎだ。 もっと早く教えてくれ。



峠でしっこ休憩をしたので、すっきりして下って行く。






未だに1車線しかない。 なので走りに来ていた時も、対向車が来るといちいち減速するのがめんどかった。



今から下りて行く道と、下りてきた道。



ここの桜も丁度見頃。それを目当てにか何台かの車とすれ違ったし、峠の駐車場にも数台の車がいた。



自分用写真。折角のきれいな桜も不法投棄の看板が邪魔。



岐阜県側には誰でもケツを流せるような簡単なヘアピンが3つある。バイト先で知り合った女の子を ここに連れてきて、何の予兆も無くサイドを引いたのが原因だったのか、お付き合いを断られた経験がある。 「初めて見るタイプ」と意味深な言葉と共に。 今となってはいい思い出だ・・・うぅぅ。



だいぶ走って下りてきたものの全然進んでないのが峠道。






この峠も冬季閉鎖するのだろう。ちゃんとゲートがある。



後ろからちょっと速いペースでアリストが迫ってきたので先に行かせた。 ウェット路面の時はマジで事故りそーになるので飛ばせない。晴れててもほぼ先に行かせるけど。






ここで県道56号に出て終わり。




後書き
慣れているからかそんなに面白みはない峠。岐阜側からはプチダイナミックな峠道が見れるし、 この時期なら桜もきれいなのでいいかもしれない。 途中には3ヶ所ほど林道への入り口もあるので、セットで行かなければもったいない。 それより噂の真相が知りたい・・・。




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