『折草峠(ハンノイリ線)』


2007/06/18
標高: - m


所 在 地:長野県上伊那郡中川村


本来中川村と駒ヶ根市をまたぐこの峠。今回は林道 黒牛折草線から出てきたので、中川村方面 だけに下りていくことにする。




はい、しょっぱなから峠の写真。ここが折草峠になる。 ちなみに左手にあるダート路が、黒牛折草線。



ちなみに折草峠には黒牛折草線の逆にも林道が延びている。
名前はわからんが全面通行止の看板はある。



ちなみに峠には石碑が3つもある。結構古い峠なのだろうか?



ほー、古くは小松峠だったのか。次に分杭峠になって、折草峠になったらしい。 400年の間にコロコロ変えすぎだっちゅーの。



横の石碑には歌っぽいのが。読めないし意味もわかりません・・・。



駒ヶ根市側はこんな感じ。んー、もったいない。



さー、下って行くとしよー。



ここらで動画。ここで車とすれ違っている様子。



確か数台の車とすれ違ったハズ。









なんでこんな写真が? と思ったら石垣があるる。たぶん人が住んでたよーな臭いがしたんだろな。



お、なんか林道がある。こりゃ行くしかないでしょ。



ふむふむ、ハンノイリ線か。って、横に変なのがいるー。ひぃー。






そんなに道は良くないし細い。






ここで分岐。よーわからんが左へと上って行くことにする。



この道通れるんかいな・・・。



また動画。全然普通の道だけど随所で狭くなったりする。






看板らしきもんはあるけど何も書いていない。



落ち葉なのか土砂なのか道が狭くなってる。



なんか広場に出た。



水場ってとこに行くのかこの道は。



まだ進めるんかのー。



こりゃムリだ。



この先は階段しかないらしい。



下側にもちょこっと広場が見えるだけで道はなさげ。さー引き返すか。



さっきの分岐まで戻って、今度は右の道へと進む。



なんじゃこりゃ。



ここも人が住んでたよーな気がしないこともないこともない。



結構草ボーボー。



またまた動画。草ボーボーの割にはタイヤの後はあったりする。



なんか小屋っぽいのがつぶれとる。



ふー、もーこれ以上進んでも道がなくなるだわな。疲れたで戻ることにしよー。



写真じゃわからんだろーが、焚き火の跡がある。こんなとこまでキャンプに来たのか? てか、キャンプはいいけど後始末してけっちゅーの。



ハンノイリ林道の入り口のとこにある小屋。この立て掛けてあるのはソリか?さすが雪国。



元の道に戻ってちょっと進むと、また林道の入り口っぽいのがある。行かんけど。



てかこの道わき道だらけ。ほとんど行き止まりの道だが、右の写真のは行けそー。行かんけど。












ここで分岐。どっちでもいいけど左へ。



小渋ダムの四徳大橋。どーでもいいけど。



対岸には通れるのかわからん道がある。



ちょっとした広場には小渋峡の看板。その脇からはダム湖へと下りれる道があったが、注意書きと共に 監視カメラがこちらを向いていたので入ることはなかった。



ダムのとこには資料館があったので行ってみた。やっぱりこのダムも集落が沈んでいるのか。 確かに災害が起きたのはわかるが、だからダムを作るってのは違うと思う。結局は天下り先確保だわな。



ダムとダムから見た下流。



この概要説明で終りとする。




後書き
峠道としてはそんなに悪くはないが、セットでハンノイリ線にも行けるので、そこそこ 楽しめるかもしれない。あちこちにも脇道はあるので時間つぶしにはいいだろう。 俺はもー行かないけど・・・。




[閉じる]  [ルート順で次を見る]  [1日目の最初から見る]  [2日目の最初から見る]  [3日目の最初から見る]