『大道峠』


2009/11/07
標高: 780m


所 在 地:群馬県吾妻郡中之条町〜利根郡みなかみ町


さー、今日の最後を飾るのはここ。 地図で見るかぎり面白さは伝わってこないが、景色がいいらしいので行ってみることにした。




どこかわからないが、ここから始める。



看板には 大道峠左 12km とてる。

どんだけ手前から撮ってんだ。






なんかあったんかな?



左にどこへ行くのかわからんおもろそうな道がある。

でも私有地につきって看板が。






普通の道を走っててもむこーの山と同じぐらいの標高か?



ここも左。どこだろなこれ。国道353号から県道53号へ曲がるには交差点は1つしかないはずなのに。









凍結注意らしい。



でもここに来るちょっと前にあった掲示板の温度は14℃。

凍結しんでしょ?















峠っぽいな。違うだろうけど。












右写真の木標には「日本一大モミ」と書かれている。この辺りかわからないが、旧富沢家住宅ってのもあるみたいだ。 豪農だった家がそのまま保存されているらしいので興味ある人はどぞ。大人100円らしい。


















左に上っていく道があるけ。そんだけ。






あ、峠だ。



はい、まず後ろから。



うわ、横には石碑がある。左のは開通記念碑だが、右側はお釈迦様? みたいなのが彫られている。ちなみにその右にも小さい お地蔵さんみたいなのがある。なんか怖い。



リクエストにお答えして前からの写真も。てか、景色見えるって言ったのになんも見えねーじゃん!?



さー下って・・・お? 景色が見えるのはここか?



おおおー、なかなかいい景色だ。



遠くの山はすでに雪が。



北東の方角に建物が見える。地図を見ると左側が"峰越きのこ園"で、右側が"奥平温泉遊神の湯"かな?



























ここから2車線が始まる。









んで、大道峠はここで終わることにする。これから鬼怒川温泉まで長い道のりを走ることになる。



上の写真のとこで13時44分だったので、小腹って言うか普通に腹が減った。なので出てすぐのとこにあった 道の駅 たくみの里 でちょっと腹に入れるために寄ってみた。ちなみに前回もここに寄ろうとしたのに場所が全然わからなくて 通過してしまったとこだ。それにしてもこの道の駅、無駄に広いって言うか無駄が多い。 食うとこもいまいちハッキリしないので、普通の食堂みたいなとこへ行ってそば食ったが、美味しくない。なのに750円もして 損した気分。写真に載ってる看板には400円よりって書いてるのに。それに隣ではソバ打ち教室やっててうるさいし。二度とこねー。

ちなみにこの写真は15時半。もっと夕方っぽいけどね。



紅葉がきれいだのー。

たぶん枯れ果ててるんだろうけど。



一気に飛んで金精峠を下るとこ。

この前に椎坂峠も通っているが写真はない。



ここも朝晩は凍りそうだから通りたくないな。



完全に日が暮れてしまいました。もう写真は撮れないので写真はこれで終わり。



ってことで、最後は動画で。まずは大道峠の動画。



次は金精峠の動画。



最後はいろは坂の動画。前を走る車はライン取り下手だわ、途中でバイク無茶するわ、最後は下手な人がいて渋滞だわでイライラ。




後書き
ごく普通の峠。多少細くなったり太くなったりするものの、それほど面白味はないかもしれない。 峠をちょっと下りたところから見える景色は悪くないので、紅葉を観賞しがてら景色を見るのはいいかもしれない。

そんな訳で旅館には18時到着予定が17時40分ぐらいに到着。行く箇所をいくつかキャンセルしたお陰で意外と早い到着となった。 が、ついて早々ロビーで待たされ、受付後、またロビーの裏で待たされる。何分待たせりゃ気がすむんだこの旅館は!! とキレる。 んで、部屋へ行く時、荷物を持ってくれるのは当たり前だが、部屋に到着後にーちゃんが嫁の荷物を地べたに置く。嫁キレまくり

部屋に入ったはいいが、安いプランなのに10畳と8畳の2部屋がある。イヤな感覚だった鳥取のハワイ温泉にある千●亭を思い出す。 絶対この部屋は怪しい。と思いつつもお茶を飲むが・・・ぬるい。仲居さんにポットのお湯を交換してもらった時に「なぜ2部屋あるん ですか?」と聞いてみたが「そ、そういうお部屋になっています。アハハハ」と苦笑いしながら答えられた。

まーそれは気にしないようにしようと思ったが、横の部屋では蜘蛛も死んでるし、蚊も死んでるし、棚空けると臭いし、 なぜかテレビはどのチャンネルもまともに映らない(朝は全部きれいに写る)し、景色は鬼怒川の対面しか見えないし、 上から水がずーっとばしゃばしゃ垂れ流しでうるさすぎだし、花瓶には何も刺さってなくお客を迎える気持ちがない感じ。 この辺では結構デカいホテルだし、料金もそこそこしたのに、もうこの旅館には二度と来たくないと思った。 こんな不況の中、こんな対応や設備では確実に潰れるだろう。と思ってたけど、2年経った現在もまだやってた。クチコミの点数は 5点満点で3.4と低い。鬼怒川●●●ホテルに泊まる時はある程度覚悟してください。

ってことで、ホテルの感想はひとまずこんな感じ。で、19時から貸切露天風呂プランだったので、ホテルからちょっと離れた場所まで 歩いて行き、くっさい臭いのする露天へと入る。どんな露店だったかの記憶はない。

もー風呂入ったら睡魔との戦いだったが20時から晩飯なのでなんとかがんばった。クチコミほど悪くはなく、とりあえず満腹には なった。21時ぐらいに部屋に帰ってちょっと横になるつもりが、気がついたら2時前。風呂に入らなかーんと思いつつも 気がついたら3時。やべーどーしよーと思いつつも気がついたら4時。もーいいやとやっと電気を消して寝ることにした。

こんな感じで1日目は終わった。




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