さー、清々しい朝だ。今日もがんばって新婚旅行するぞー! | |
こんな看板からスタート。ここを右折だ。 |
やっぱ止めた。この峠の前に行った高千穂峡をまず紹介しておこう。↓これはよくあるパターンの写真。 | |
カモかなんか知らんけど、ボートに凄く群れている。てか、この時期寒すぎてボートに乗る気にはなれん。 | |
在りし日のジムニー4型(冬Ver)。この時からハンドルがブルブルなる現象は出ていたから、よく2年半ももったもんだ。 | |
これは高千穂峡へ向かう途中の道。ここら辺りは気持ちいいけど結構細い道を走って行くことになる。 | |
ちなみに高千穂峡の駐車場から出る時の動画。結構細いのに観光バスも来るので運転に自信がない人は鍛えてから行くべし。 | |
ってことで元に戻るけど、最初の写真の脇にこんなのが突っ立って居た。何これ?右側の闘魂がわからん。 | |
左にあるのは旧道か? | |
古〜い石碑がある。開通記念碑でありますように・・・。 | |
矢印のような感じで旧道へと突入して行く。 |
いかにも旧道ってか廃道並みの道。 | |
12%の勾配があるらしい。 | |
はい、ここが峠のトンネル。てかトンネルかよー。 しかもコンクリ吹き付けで味もあったもんじゃない。 |
トンネルを抜けると真っ直ぐな道を下って行く。 | |
はい、ここで終わり。 |
ここで終わりだとつまらなすぎるので、ダラダラと県道も載せておく。 | |
ここも峠っぽいとこ。 |
はい、また峠っぽいとこ。 |
ちょっと峠もどきかな。 |
ちょっとした集落に出てきた。 | |
この先通行注意らしい。 |
いつの間にか県道41号へ変わってるみたい。 | |
またガンガン上りだす。 | |
捨ててんだか置いてんだか・・・。 |
あの道通って行くんかな? |
よーわからんけど通行止の道があるらしい。 |
ここからの景色。なんてことないけど。 | |
ふむふむなるほどね。 って、こんな看板見てもどっちに進めばいいかわからん。 |
峠モドキの場所。 | |
峠っぽい場所パート・・・いくつだっけ? |
バス停かと思ったが、時刻表がない。ってことは廃線になったのか? | |
後ろ向きで撮ったのでこんな感じだが、通行注意区間は終わったらしい。 |
峠の香りがする場所。 | |
左に行くと阿蘇らしい。 あっそぅ・・・プププっ。 九州では定番です。 |
あんな奥まったとこにガススタ? 完全に道が変わって取り残された潰れたのだろう。 |
峠かもなーって場所。 | |
ここで市が変わるらしい。 と、峠? |
見えねーな。 |
地層です。 |
んで、この辺りの道の駅に寄って終わりってことで。 | |
はい、待ってました観光のお時間です。って言っても、この峠の後に行ったとこは九重 夢大吊橋だけ。その道中の写真でも。 ここはやまなみハイウェイのとある場所。気持ちいいですねー。ちなみにこの周辺で昼になったため、道の駅じゃないような 土産屋があったので飯でも食うかと思ったが、そそられなかったのでなんか腹の足しになるモノを買うだけ買って出発したが、 すぐのとこにこだわりがありそうな蕎麦屋があったので食ってみた。まー、おいしかったのでヨシとしよー。 | |
やまなみハイウェイの名所の1つでもある山道を上っているとこ。どう見ても雪が降ってます。 | |
その辺からの景色。晴れてたらすんばらしいです。でもこの写真では伝えることができない。 | |
まーこんな感じの景色ってことです。 | |
で、山はこんな感じで雪化粧してます。 | |
ってことで何時間もかかって九重 夢大吊橋に到着。ちなみに九重と書いて"ここのえ"と読みます。くじゅうとも読めるが、 くじゅうは"久住"って地名がある。玖珠と書いて"くす"って地名もあるので、大分出身者でも訳わかりません。 そもそも南大分なんか知らんし。 | |
橋からは2つ3つの滝が見える。でも、橋の上は物凄い強風でしかも寒すぎ。じっと写真なんか撮れましぇん。 ちなみにここは駐車場代は無料で、橋の通行料が往復500円。一応当時は(今も?)日本一の橋なので1度は見に行ってもいいと思える 場所。しかし反対側に渡ったからと言ってこれと言って何もない。一言で言えばショボい。 この橋の総工費は20億らしいが、当時すでに400万人の入場者数があるらしい。子供価格や団体割はなしに簡単に計算すると、 すでに20億いっている。たいていの人はお土産も買って行くんだし。もータダにするなり安くするなりすればいいのになぁ。 でももー客足は減る一方らしいので、反対側に何か作るかもっと見せ場を作らないと廃れるでしょう。 親戚のおばちゃんも見に行ったらしいが「もー行かんちゃー」と言ってました。た。 | |
そして反対側へ到着した頃には雪が降りだしてこの有様。もー嫁が寒い寒いと激怒でこの展望台にすら来なかった。 確かにこの日はめちゃ寒くて、嫁は年甲斐もなく膝上のスカートに素足で行ったので足が凍傷になりそうなぐらいだったらしい。 引き返す時の嫁は死にかけてました。寒さに強い俺でも絶えられない程の寒さだった。 まーこの証拠写真で九州は雪が降らないって思い込んでる名古屋etcの人にもわかってもらえるだろう。 | |
で、最後は湯布院のホテルでご宿泊ってことで終わる。 | |
最後に動画。ダラダラ長いので気合を入れて見るべし。 | |
最後におまけ動画。夢の大橋から湯布院へ向かう道中の道。ダラダラ走ってるので見たい人だけどぞ。 | |
後書き | |
峠の旧道はあっさり終わるが、その後に続く県道8号⇒県道41号はなかなか走り応えがある。
別に行きたかったわけではなく、次の目的地のためだけに通ったが、それなりに楽しめた。
ホントは県道は別々に紹介する予定だったが面倒だったのでここで紹介。 ってことで、今日はこの峠だけで終わった。 移動距離がかなりあったので、観光も2箇所しかできなく、この日泊まる旅館が過去最高金額なので 早く行ってゆっくり満喫したいって嫁のリクエストなのだ。まー新婚旅行だしね・・・。 それよりも、さすが高い旅館だけあって結構いい。何がいいって、全室が離れ風の家になっててちっこい一軒家みたい。 しかもビール飲み放題、ゆで卵食べ放題ってのもいい。料理もよかったしクチコミの評価が高いのも頷ける。 上の写真にもあるように部屋風呂もあるのでかなーり気持ちよく入れるのだが、なんせ露天風なので体を洗うには寒すぎ。 なので大浴場に行って体を洗おーと思ったら、大浴場も露天しかない。もー寒すぎ。体洗って入ろうとしていたが、あまりの 寒さに先に風呂へ入り、その後なんとか我慢して体を洗って風呂を出たが、嫁との待ち合わせ時間にはまだ時間があったため、 すぐ横にあるビールサーバーからビールついで飲もうと思ったら、すでに女性が1人でビールを飲んでいた。 しかも「男風呂に誰かいませんでした?」と話し掛けてきた。これはもしやナンパか?と期待したが、ただ彼氏が遅くて 風呂上りにめちゃ寒すぎる外で待ちぼうけをしているとのこと。そこからなぜか話が弾んでしまい、お互いの相手が戻って来て 4人でしゃべり続けて体が震え出す程になったので解散となった。時間にして45分。風呂上りで寒空の下しゃべる時間ではない。 でも話を聞いてると、この2人はすでに別れているらしい。この日が彼の誕生日で、最後のプレゼントで由布院に旅行へ来たらしい。 なんで別れたのに旅行に来れるんだろう?お互い熊本県人らしいが、今は福岡と熊本のぷち遠距離だから別れたのか? あまり突っ込まなかったが、二十歳の二人にも色々な悩みはあるようだ。とりあえず「28歳ぐらいですか?」ととんでもない 年齢を言われたので何でも許すとしよう。ぐふふ。 |