『北陽ヘルフナイ林道』


2008/08/13


所 在 地:北海道十勝郡浦幌町


シュンクシタカラ林道から続くこの林道。シュンクシタカラ林道を引き返す人はまずいないだろう。 なので当然のように北陽ヘルフナイ林道を進むことにする。



ここの橋を渡れば始まる。



って言ってもいきなり分岐。

左はどこへ行くか知らんが右へ。





















あ、なんかおる。



鹿は山へ逃げて行く〜。









いつもならどんな景色なのかはわからんが、こんな日では何も見えん。


















パッと見、オロナインH軟膏かと思ったけど、オロエンナイ林道だった。






なんかちょっと緑が茂ってきたな。


















前方になんかいますが・・・。



ほら、なんかおるで?



やっと気付いて逃げだしてますな。



をいをい、止まってこっち見とらんで逃げんかい。



はいはい、どんどん逃げて。



やっと脇道に逃げた。んでまた立ち止まって2匹そろってこっちを見ている。てか、でけー。



写真を1枚撮ったとこで逃げてった。


















また草が茂ってきた。












ここから突然道が変わる。細いけど道がいい。



霧だらけで見えね〜。



道が狭くても両側に土手があれば怖くもなんともないが、両側がオープンだと怖すぎ。






やっと元の道に戻った。でもなんでこの区間だけ新しくしたんだ? 崩れたんか?












ここで森から脱出する感じ。






なんか道があるけど林道か?






ここで錆び付いたゲートとともに分岐。左の林道はなんてとこか知らんが、地図では結構続くと思われる。



はい、北陽ヘルプナイ林道はここで終わり。てか立入禁止になってますが?



サビサビの看板にも。って、よく見えないだろうが、ヘルフナイ林道と書いてある。ヘルフなのかヘルプなのかどっちだ? 個人的にはヘルスがいいんだけど・・・。






横には岩の滑り台っぽい滝? 川? もある。

まーどこまですべり落ちるのか知らんけど。






ホソシタカラ林道? ホンシタカラ林道? どっちみち通れなさそー。












おっ、なんだこりゃ。林道か?



と気が付いたのも、この橋がチラッと目に入ったからだ。改めて見ると凄い年代物?なんかすごいなぁ。



残念ながら林道の看板はサビすぎて全然見えねー。






最後の方に分岐。どっちでも行けそうな気はするが、右へ行って道道667号へ出て終わり。



ちなみにこの後は阿寒湖に観光へ? でももー17時になるので薄暗いため写真はなんかいまいち。てか、阿寒湖じたいは景色がいいわけでもないのか? とりあえずマリモを買うべくふらふらと 歩いて、300円ぐらいのを買って、宿泊先の釧路へと向かった。



また真っ直ぐな道を進んで行く。



で、いつしか19時。

ただ今の気温は17度ですって看板で終わりとする。



最後に動画。道は結構いい感じ。動画に映っているよりも霧の中では前が見えない。




後書き
13kmぐらいしかないらしい林道だが、もっと長かったように感じる。道はシュンクシタカラ林道よりもいいが、 この日は霧が濃くて全然前が見えない程、そのお陰か鹿も何匹か登場。晴れていれば結構いい感じかもしれない。 とりあえずシュンクシタカラ林道と北陽ヘルフナイ林道はセットで走ることをオススメする。

今日はこんな感じで終わった。
結構長めの林道ばかりだったので疲れたが、充実感たっぷり。 走行距離も430kmぐらいになったので、トータル2,500km超えたところ。 最後に飽別白水林道へ行く予定だったが、時間がなかったため阿寒湖でまりも買って釧路まで戻ってきた。 出発時刻が1時間半遅れたのが原因だと思われる・・・。

釧路の夜。ホントは晩飯を食べるために町へと繰り出す予定だったが、疲れ果てていたのでホテルで晩飯を済ませて寝た。 それにしてもジムニーかっちょええなぁ。







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